【インタビュー】『ネイチャー』案内人・詩歩に訊く! 「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」

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『ネイチャー』絶景案内人・詩歩さん
  • 『ネイチャー』絶景案内人・詩歩さん
  • 『ネイチャー』絶景案内人・詩歩さん
  • 『ネイチャー』-(C)BBC Earth Productions (Africa) Limited and Reliance Prodco EK LLC 2014
  • Yoav - 「Pale Imitation」が彩る、“燃え盛る地下世界”/『ネイチャー』-(C)BBC Earth Productions (Africa) Limited and Reliance Prodco EK LLC 2014
  • 『ネイチャー』-(C)BBC Earth Productions (Africa) Limited and Reliance Prodco EK LLC 2014
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  • 『ネイチャー』-(C) BBC Earth Productions (Africa) Limited and Reliance Prodco EK LLC 2014
『ディープ・ブルー』『アース』のBBC EARTHが贈る、史上初となる“4K3D”ネイチャー・ドキュメンタリー映画『ネイチャー』が5月2日(金)より公開となる。いまFacebookで注目を集めている「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の創立者・詩歩が本作の“絶景案内人”に任命! こちらを記念して詩歩さんに本作の見どころ、さらに自身の旅についても語ってもらいました。

<詩歩プロフィール>
1990年生まれ。大学在学中、バックパッカーをして日本・世界中を旅する。早稲田大学卒業後、インターネット広告代理店に就職し、新人研修で作成したFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」が約60万いいね!(2014年4月)を獲得。2013年に書籍化され、25万部を超えるベストセラーとなった。

まず、本作をひと足先に鑑賞した感想を聞いてみると「そもそも私はそんなに映画を観ない生活をしていたので、3Dを人生で一回も観たことなかったんです。だから会場に入ってみて、『こういうメガネをするのか!』とびっくりしたのと、映画を観るときもこういう体験があるんだなって。というのも、普段1年に1回くらいは映画を観ていたんですけど、これまでは私の前で映画が上映されていて、ただそれを観ているというような“1対1”の感覚で観ていたんです。でも今回3Dということで画面と自分の境界線がないというか、自分が『ネイチャー』の世界に入って体験できるような、“入り込む”という体験が出来たことにすごく驚きました」。

自らも在学中にバックパッカーとして、世界中を旅してきた経験をもつ詩歩さん。なぜバックパッカーをしようと思ったのだろうか?

「初めて海外に行ったのも、バックパックを買ったのも大学2年生のときだったんですけど、それまで全然旅行をしない人生を歩んできたので、その衝動でどこかに行きたいと思ったんです。大学2年生のときに初めてひとりで1か月イタリアに行っていたんですけど、それをきっかけにエジプトや南米、オーストラリアに行ったり、日本一周をしたりしていました」。

そうして世界中を旅をしていく中で、様々な壁や困難にも直面したようで「南米のような一見危険そうな場所は意外と安全で何もありませんでした。でもオーストラリアに行ったときに、交通事故に遭ってしまったんです。乗っていた車が2回転半も横転してしまい、ドクターヘリで搬送されて手術しました。そういう事故に遭って、海外って電話も繋がらないし、親にも連絡できないし、救急車にも連絡取れないのは大変だなと感じましたね。それを乗り越えたからできた『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』なんです」と明かす。

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を設立したきっかけは、卒業後に就職先の新人研修で作成したFacebookページだったと話す詩歩さん。

「『いいね』数をみんなで競おうよ、という研修があって、そこで絶対1位になってやると思って頑張ったのがいまに至っています。当時は全然予想はしていなかったんですけど、2か月で2万程度の『いいね』数になったので、こんなものなのかなと思ってその後も楽しく続けていたらこうなりました(笑)」。

想像もつかないことだったと話しながらも自身の経験がしっかりと活かしていく。彼女の衝動の中にある行動力はかなり大きいものなのかもしれない。

最後に、自身の旅やFacebookでも各国の絶景を見てきた詩歩さんに本作の見どころを語ってもらった。

「Facebookページや書籍では見られない絶景が、『ネイチャー』は3Dで“経験できる”ことが魅力だと思います。静止画を見ているだけだと眼だけでしか感じられないと思うんですけど、映画館では五感で感じられる。灼熱で風によって形を変化させる真っ赤なナミブ砂漠や、石灰岩でできた世界一過酷な場所だと言われる、硫黄臭が蔓延する黄緑色のダナキル砂漠にも行きたい! …と思いつつ本作でちょっと行った気分になったり。映画館に行っただけで、大自然の絶景まで旅行した気分にさせてくれる、そこが一番のポイントですね」。

死ぬまでに行きたい!世界の絶景 facebook
《text:cinemacafe.net》

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