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今年はメモリアルシーズン!「9係」が“9年目”に突入『警視庁捜査一課9係』7月に放送決定!

188:テレビ朝日系列で2006年4月にスタートし、警察官である前に普通の生活者である、個性豊かな刑事たちが、それぞれの背景、事情を抱え、時に激しく対立しながらも難解な事件に挑む『警視庁捜査一課9係』。

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テレビ朝日系列で2006年4月にスタートし、警察官である前に普通の生活者である、個性豊かな刑事たちが、それぞれの背景、事情を抱え、時に激しく対立しながらも難解な事件に挑む『警視庁捜査一課9係』。新しいタイプの群像劇として、精密に練られた先の読めない意外性あふれる展開が多くの視聴者からの支持を頂き続けて、2014年7月、ついに記念すべき9年目のシーズンを迎えることが明らかとなった。「9係」の“9年目”、シーズン9はメモリアルシーズンとして、番組では様々な仕掛けを展開していくという。

“昼行灯”と揶揄されながらも実はキレものの渡瀬恒彦が演じる係長・加納倫太郎、そんな倫太郎に振り回される井ノ原快彦演じる若手刑事・浅輪直樹ほか、上昇志向の強い刑事、反骨精神むき出しの刑事、男社会で肩ひじ張って生きている女性刑事、おおらかで愛妻家の刑事……、キャラが立ちすぎて交わることのない彼らは、事件の捜査でも対立。その行動はバラバラだが、ただ一つ共通しているのは、全員が熱い正義感の持ち主である、ということ。一見バラバラに見える行動も、その目的は“事件の解決”であり、“犯人の逮捕”。

この8年の間には係長を補佐し、捜査を仕切る主任も何度か交代したり、別の係に異動になり、戻ってきた刑事もいる。また、辞職に追い込まれそうになった刑事も。係の中で男性刑事と女性刑事が酒に酔い、一夜を共にしてしまったこともあった。そして、係長が犯人隠匿を疑われ、上層部から拘束されそうになったときは、見事なチームワークで係長のピンチを救う、といったこともあった。一つの難事件に挑みつつも、さまざまな人間模様を描き出してきた「9係」、9年目に突入する記念すべき2014年に、さらに壮大な展開を目指すという。

かつて加納係長役の渡瀬は、「9係」の魅力について「刑事部屋のシーンが面白い」と語っていた。それは数々の事件によって垣間見える“人間の持つ業”を、9係のメンバーが持つ“濃いキャラクター”を使って描いているからであり、そこには突出したヒーローはいないが、メンバー全員がヒーローでもある。そんなほかでは真似ができない「本格刑事群像ドラマ」が、9年目のメモリアルシーズン、さらに進化し登場する。

■『警視庁捜査一課9係』
2014年7月スタート!(テレビ朝日系列)

【キャスト】
 渡瀬恒彦
 井ノ原快彦
 羽田美智子
 中越典子
 吹越満
 田口浩正
 津田寛治
 原沙知絵 ほか


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《編集部@テレビドガッチ》

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