東出昌大、桐谷健太&土屋アンナらと伝説のバイオレンス『GONIN』最新作に抜擢

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東出昌大&桐谷健太&土屋アンナ&柄本佑&安藤政信/『GONIN サーガ』キャスト (C)2015『GONIN サーガ』製作委員会
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佐藤浩市、本木雅弘、ビートたけしらが出演し、バブル崩壊後に社会から弾き出された“5人”の男たちの壮絶な闘いを描いて、日本映画界を席巻したバイオレンスアクション大作『GONIN』。

このほど、そのシリーズ最新作となる『GONIN サーガ』に、来年の大河ドラマへの出演も決まった東出昌大が主演することが決定。監督・脚本は前作同様に石井隆が務め、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑、安藤政信といった豪華なキャスト陣の出演も明らかとなった。

1995年――。バブル経済が崩壊、指定暴力団五誠会系大越組から巨額の借金返済を迫られたディスコホールの経営者・万代(佐藤浩市)は、同じく時代に弾かれた“5人”の男たちを集めて大越組を襲撃、現金強奪に成功する。だが、大越組をまとめる五誠会は2人のヒットマン・京谷(ビートたけし)と一馬(木村一八)を放ち、5人組を次々に探し出し、抹殺していく。

だが、刑事崩れの氷頭(根津甚八)と三屋(本木雅弘)は土砂降りの夜、大越組を逆襲。大越(永島敏行)と久松(鶴見辰吾)ら組員全員と一馬を殲滅する。しかし、氷頭は京谷の凶弾に倒れ、三屋も逃亡中に追ってきた京谷と相撃ち。大越組は消滅し、事件は終わった…かに思えた――。

それから19年後の、2014年。五誠会の3代目・誠司(安藤政信)が力をつける中、久松の息子・勇人(東出昌大)、大越の息子・大輔(桐谷健太)、そして五誠会に囲われる・麻美(土屋アンナ)に、19年前の事件を追うルポライター・森澤(柄本佑)という4人が出会う。血と宿命に抗う彼らの物語は、いま、再び動き出すことに!

19年のときを経て、再びメガホンをとるのは、前作『GONIN』を始め、『死んでもいい』『ヌードの夜』、近年では壇蜜主演の『甘い鞭』など、国内外の映画ファンを惹きつける鬼才・石井隆。前作『GONIN』から繋がる壮大なサーガを紡ぎ、自らの集大成と位置付けて渾身で挑んでいる。

本作で中心となるのは、前回、死闘を繰り広げた男たちが遺したそれぞれの家族だ。主演を務めるのは、『桐島、部活やめるってよ』でデビューを飾り、数々の新人賞を席巻、いま名実ともに次世代の日本映画界を引っ張る逸材、東出昌大。前作の“GONIN”に襲撃を受け、命を落とした大越組若頭の息子・久松勇人役となる。ヤクザの父に似ず、優しい心音の青年となったが、ある事件をきっかけに五誠会に復讐を誓う役どころだ。

東出さんは、伝説的ともいえるバイオレンスアクションの続編に抜擢されたことに、「多くの方から想いの込められた襷(たすき)を受け取りました。この襷は諸先輩方の意地や覚悟、情熱の上に紡がれてきた襷です。持てる全てを出し切り、挑みます。冷静に、丁寧に、時に猛々しく、クランクアップまで突き進みたいと思います」と、真摯にコメント。

また、同じく前作で命を落とした大越組組長の息子・大越大輔には、桐谷健太。東出さん演じる勇人とは幼馴染で、19年前の事件で父を失い、いまは五誠会三代目・ジュニアの用心棒だ。前作を最初に観たのは20歳前後という桐谷さんは、「ものすごくパンチの利いた映画で、あっという間の2時間だったことをいまでも覚えています」とふり返る。

そのスゴさを受け継ぐ作品だけに、「東出さんを始め、自分とは違ったタイプの役者さんばかりなので、みんなの良いところを吸収しながら、自分でやれることをやり尽くし、作品に良い化学反応が生まれればと思います」と早くも意気込んでいる。

さらに、前作の五誠会2代目に出生の秘密を握られ、3代目の愛人になり下がってしまった元グラビアアイドル・菊池麻美には、土屋アンナ。前作『GONIN』を観て「強さ、悲しさ、美しさ。言葉で言い表せないこの人間の感情、魂の叫びをこの映画では感じることができて嬉しく思います」という土屋さん。そんな「監督の世界観にハマるように楽しんで頑張りたい」とコメントを寄せた。

前作を上回るほど、“いま”の日本で実現した豪華なキャスト。『GONIN』に対する各々の熱い想いとともに、新たなサーガをつくり上げてくれることだろう。

『GONIN サーガ』は2015年、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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