辻仁成、子育ての不安、息子との関係性を赤裸々に告白!

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子育ての不安を赤裸々に語る、辻仁成/『グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-』トークイベント
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  • 『グレート デイズ!-夢に挑んだ父と子-』2014 NORD-OUEST FILMS PATHÉ RHÔNE-ALPES CINÉMA
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女優の中山美穂との離婚を発表したばかりの小説家でミュージシャン、映画監督の辻仁成が8月19日(火)、父と子を描いた映画『グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-』のトークイベントに出席。離婚後に引き取った息子の子育てについて赤裸々に語った。

本国フランスで大きな話題を呼んでいる本作。車椅子の反抗期の息子と彼とどう接していいか分からない失業中の父親が、トライアスロンの中でも最も過酷と言われる“アイアンマンレース”に挑む姿を描き出す。

冒頭から「父と子の映画だから呼ばれたんだろうし、今日は覚悟して来ました」と“臨戦態勢”の辻さん。映画を観ながら、最初は“映画監督”の目で他人の作った作品として見ていたそうだが「気がついたらホロっとして、観終わってしばらく考えました」と語るなど、感情移入しながら観た部分が多々あったようだ。

車椅子の主人公は、監督が実際に仏国内の施設を回って探し出した、プロの俳優ではない少年だが「彼の笑顔がすごく素敵だし、この映画の一番の救い」と語る。辻さんのライヴにも、脳性麻痺で車いす生活を余儀なくされた青年がいつも見に来てくれるそうで「彼の笑顔と重なるものがあった」としみじみと語った。

劇中の父親の姿や親子の関係に共感は? と尋ねると「全然違う人間だから、簡単に共感はできない」と言いつつも、「いろんな人生がある。寡黙にならなきゃいけないときもあるし、ハッキリと言わなきゃいけないときもある。そのときにどうするかですよね」と意味深な言葉を漏らす。

中山さんとの間に生まれた息子の親権は辻さんが持っており、現在はフランスに住居を構えながら、仕事のたびに日本に来るという生活を送っている。子育てについては「毎日考えるし、悩んでいる。簡単には言えない」と苦悩の表情。

この夏のライヴツアーは辻さんの持ち出しによる“自腹ツアー”となったが、息子を同行させた「子連れツアーでもあった」とのこと。映画の撮影現場や辻さんが演出した舞台にも連れて行くなど、父親がどんな仕事をしているのかを見せているそうで「彼は、お母さんに大切に育てられてきたけど、こうなったことも理解して、父親の背中を見てくれている。いまは2人(辻さんと息子)の間はロマンで繋がっている」と息子との絆の強さを強調する。

あちこちを一緒に巡る中で、様々なことを話しているようで「『パパの仕事を見てどう思う?』と聞くと、『いいね』と言ってくれるし、『髪が長いのはどう思う?』と聞いたら『絶対に切らないで』とも言ってくれる(笑)。パートナーですね。親子であり友人、同心でもある」と語り、映画の中で奮闘する父と息子を見て「こういう繋がりもあるのかな? 自分も頑張ろうと思った」と改めて父としての決意を口にした。

映画に向けたメッセージを求めると「不屈三原則」として「ひよらない。ひるまない。くじけない。」とボードに書き込み「卑屈ではなく不屈!」と自分に言い聞かせるように力強く宣言した。

『グレート デイズ!-夢に挑んだ父と子-』は8月29日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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