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ミラ・ジョヴォヴィッチ、第2子妊娠と新作撮影延期をFacebookで発表

ミラ・ジョヴォヴィッチが第2子を妊娠していることをFacebookで発表、予定していた『バイオハザード』シリーズ最新作の撮影延期も合わせて発表した…

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ミラ・ジョヴォヴィッチ-(C) Getty Images
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  • ミラ・ジョヴォヴィッチ&ポール・W・S・アンダーソン監督-(C) Getty Images
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ミラ・ジョヴォヴィッチが第2子を妊娠していることをFacebookで発表、予定していた『バイオハザード』シリーズ最新作の撮影延期も合わせて発表した。

ミラは南アフリカで、夫のポール・W・S・アンダーソン監督と『バイオハザード』シリーズ最新作『Resident Evil: The Final Chapter』(原題)の撮影に間もなく入る予定だった。「みんな、ハッピー・マンデー!」とFacebookの自身のアカウントで呼びかけたミラは「本当はこの投稿で、『Resident Evil: The Final Chapter』の撮影で南アフリカのケープタウンに行くことにワクワクしていると伝えるつもりでした。でも…夫のポールと私にもう1人赤ちゃんが誕生することが分かったの!!! じっくり話し合った結果、赤ちゃんの誕生を待って、それから映画を撮影するのが最善だという結論に達しました」と綴った。

アクション・シーンも多く、日に日にお腹が大きくなっていくことなどを考慮しての決断で、ミラは「妊娠とゾンビ退治はベストな組み合わせじゃないと思ったの」とジョークまじりに語りつつ、すでに南アフリカで撮影準備を始めていたスタッフへの感謝を述べ、来夏にまた一緒に仕事をすることを楽しみにしていると記した。新しく誕生する赤ちゃんも連れていくつもりだという。

ミラは「最後に、続編を辛抱強く待ち続けてくれる素晴らしいファンの方々全員に、改めて大きな感謝を表したいです。理解してくれてありがとう!」とファンへの感謝で締めくくった。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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