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マネする子供たちが急増中? 佐藤健が剣心の“壁走り”のコツを伝授!

『るろうに剣心 伝説の最期編』のヒットを記念して9月23日(祝・火)、主演の佐藤健と大友啓史監督が都内9劇場で舞台挨拶を敢行した。

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佐藤健/『るろうに剣心』伝説の御礼編(舞台挨拶)
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『るろうに剣心 伝説の最期編』のヒットを記念して9月23日(祝・火)、主演の佐藤健と大友啓史監督が都内9劇場で舞台挨拶を敢行した。

和月伸宏の人気漫画の実写版で2012年公開の『るろうに剣心』、今年公開となった2部作による続編の前編『るろうに剣心 京都大火編』、そしてこの『伝説の最期編』の3作で興行収入は計100億円を突破。『伝説の最期編』も公開後2週連続ランキング1位と大ヒットを記録しており、この日は「伝説の御礼編」と題して舞台挨拶が行われた。

朝から都内各地を回り、最後となる9劇場目の新宿ピカデリーに到着した佐藤さんと大友監督。さぞやお疲れかと思いきや、佐藤さんはファンの大歓声を受けて「いまが一番元気です!」と余裕の笑みを浮かべ、大友監督も「映画を観たみなさんの気を受けて、背筋が伸びます!」と語る。佐藤さんは、本作の大ヒットおよび3部作で100億円突破について「みなさんが作ってくださった記録です」と何より劇場に足を運んだファンへの感謝を口にした。

剣心とも第1作からの長い付き合いとなったが「俳優として、いつまでも『剣心、剣心』と言っていてもいけないし、(『るろうに剣心』シリーズを)抜かないといけないんですが、一方で俳優という仕事は置いといて、僕の“人生の師匠”であることは変わらない。何かあったときに『剣心ならどうしたか?』と正解を導いてくれる指針になっています」とその存在の大きさを語る。いま、剣心に声をかけるなら? という問いに「おつかれ!」と語り、「あとは幸せになってほしいですね」と優しい笑みを浮かべた。

幅広い層に支持される本シリーズだが、特に本作を観た観客の中で、剣心の“壁走り(※文字通り、剣心が忍者のように壁を疾走する)”を真似る子どもたちが急増しているとか。

佐藤さんは「壁は乗り越えるものだと思ってたんですが、走るものだったんですね」と笑いつつ、「練習すれば誰でも出来ます!」と断言。アドバイスとして「助走は斜め45度くらいで、まず足を浮かせて一度、(体を)地面と平行にして、それから壁に足を着いてください。みんな、先に壁に足を着きがちですが、時間を置いてから足を着いて!」と経験者ならではのリアルなコツを明かし、会場を沸かせていた。

『るろうに剣心 京都大火編』『伝説の最期編』はともに公開中。
《シネマカフェ編集部》

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