デヴィッド・フィンチャー最新作『ゴーン・ガール』にNYが熱狂! 「オスカー」の声も

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ニール・パトリック・ハリス&タイラー・ペリー&ロザムンド・パイク&ベン・アフレック&デヴィッド・フィンチャー監督&エミリー・ラタコウスキー/『ゴーン・ガール』ワールド・プレミア
  • ニール・パトリック・ハリス&タイラー・ペリー&ロザムンド・パイク&ベン・アフレック&デヴィッド・フィンチャー監督&エミリー・ラタコウスキー/『ゴーン・ガール』ワールド・プレミア
  • 『ゴーン・ガール』(C)2014 Twentieth Century Fox
  • 『ゴーン・ガール』ポスター (C)2014 Twentieth Century Fox
『セブン』、『ドラゴン・タトゥーの女』など独創的な映像表現と力強いストーリーテリングで世界中の映画ファンを熱中させている映画界の鬼才デヴィッド・フィンチャー。

その最新作となる『ゴーン・ガール』が、9月26日(現地時間)に行われたニューヨーク映画祭で、オープニング作品としてワールドプレミアを実施。主演のベン・アフレックを始めとした豪華キャスト陣が登場した。

誰もが羨む結婚生活を送っていたニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)。しかし結婚5周年の記念日に、エイミーが忽然と姿を消し、夫婦の日常が破綻する。リビングからは争った形跡、キッチンからはエイミーの大量の血痕が発見された。警察は他殺と失踪の両方の可能性を探るが、アリバイが不自然な夫・ニックに疑いの目を向け始める…。

この日行われたレッド・カーペットイベントには、主演のベンを一目見ようと多くのファンが詰めかけ、ベンと妻役を演じたロザムンド、さらにニール・パトリック・ハリスらキャストが登場すると、会場のボルテージは最高潮に! その後、世界初お披露目となるプレミア上映はニューヨーク映画祭メイン会場であるリンカーンセンター内のAlice Tully Hallにて開催されたが、1,000人キャパの会場のチケットがあまりに早く売り切れてしまったため、同会場で2度の上映、また300人キャパの会場でも3回上映されるという異例の措置が取られた。

主演のベンは、本作に参加して「この作品の魅力はデヴィッド(・フィンチャー監督)にある。リスペクトできる監督とでなければ、演技はしたくないと思った。監督の『カット』の一言で安心でき、演技を終えられる。彼はいつだって『これはこうするんだ』と言うけど、結局、役者が本当にやりたいと要求すればするほど実現する。それがすごくて、オレは心から尊敬できた」とフィンチャー監督の手腕を称えた。

フィンチャー監督は、本作の映画化について「ストーリーが持っているパワーに驚いている。ギリアン(原作&脚本担当)が明らかにしてみせたのは、自分がどういう人物に見られたいかだけではなく、どういう人と一緒にいると思われたいかについても自己愛的な投影があるということだった」とコメント。

今回の上映後、「『ゴーン・ガール』がNY映画祭開幕早々に閃光を放つ」(Reuters)、「『ゴーン・ガール』NY映画祭を開幕、さっそくオスカーへ直行」(DEADLINE)、「デヴィッド・フィンチャーが『ゴーン・ガール』でオスカーに爆弾投下」(HITFIX)など、多くのネットメディアが報じられ、少し気は早いものの“オスカー”の文字も見受けられた。

かつて、2010年にも同映画祭のオープニング作品を飾ったフィンチャー監督の映画『ソーシャル・ネットワーク』が、アカデミー賞8部門にノミネートされ、「脚色賞」「作曲賞」「編集賞」を受賞したことからも、本年度の賞レースを賑わす作品のひとつとして大きな注目を集めているようだ。

『ゴーン・ガール』は12月12日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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