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林遣都、広瀬アリスのイっちゃってる目がお気に入り!?新ドラマ『玉川区役所OF THE DEAD』

224:10月3日(金)からテレビ東京のドラマ24枠にてスタートする『玉川区役所OF THE DEAD』の取材会が行われ、主演を務める林遣都のほか、広瀬アリス、金子ノブアキが出席した。本作の舞台は、ゾンビが日常的に存在する20XX年の日本。

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10月3日(金)からテレビ東京のドラマ24枠にてスタートする『玉川区役所OF THE DEAD』の取材会が行われ、主演を務める林遣都のほか、広瀬アリス、金子ノブアキが出席した。

本作の舞台は、ゾンビが日常的に存在する20XX年の日本。各地方自治体はゾンビを管理・捕獲する特別福祉課を設置。しかし、主人公・赤羽晋助(林)が所属する玉川区の特別福祉課はワケあり職員だらけ。課を出入りする医科大准教授の幸田健司(金子)も、大のゾンビ好きという変わり者。そんな中、アイドル並みのルックスだが“超武闘派”の立花凜(広瀬)が新人として配属されてきて……!? ゾンビだらけの青春が動き出す!

ジャケットを着て登場した林は、「さっきまで作業服を着てゾンビと戦っていたのに、今、こんなキレイな服を着て人間(取材陣)と向き合っている……最近、ゾンビと向き合う方が多かったので、不思議な気分です(笑)」と語り、広瀬は「出てくるキャラクターがみんな個性的で、ゾンビドラマなのにユルくて、深夜ドラマにピッタリな作品となっております」と。金子は、「キャストの皆さんが本当に個性的で、基本的に台本は完全無視しております(笑)。セリフも全然違うことを言ったりしてるのに、ふざければふざけるほどOKが出るという、謎のグルーヴが生まれている現場です。この作品は、回を追うごとに加速するので、放送がとても楽しみです」と、手応えを語った。

ゾンビを“死なないご遺体”と呼んだり、ゾンビ用のマウスピースがあったりと、独特な設定が満載の本作。カメラに映りきらない所まで細かいセットが組まれているということで、金子は「区役所のセットは本当に凝っています。昔に起こった事件の記事を新聞から切り抜いて、すごく細かく修正してゾンビの記事にしたり、ゾンビ用マウスピースの検査キットもわざわざ作ったり、すごく面白いです」と明かし、広瀬も「私も区役所のセットが気に入っています。区役所職員ひとりひとりの机が本当に個性的に作られていて、机を見ただけでその人のキャラクターがわかるような作りになっています」と述べた。そんな中、林は「僕は、広瀬さん演じる凜ちゃんがお気に入りです。気の弱い主人公を叱咤する強いヒロインなのかな? と思ったのですが、全然違って、『ゾンビをぶち殺しに来たんです』っていうセリフを言う凜ちゃんの目がイっちゃってて……(笑)殺気を感じました。広瀬さんごめんなさい」と語り、笑いを誘った。

また、ドラマの撮影中に別の現場で怪我をしてしまったという金子。「ギブスを付けて撮影しなきゃならなくなってしまったのですが、河原雅彦監督が本当に優しくて、僕が演じる幸田が怪我をするシーンを追加してくれて(笑)“あー!小指が!”っていう、ものすごく具体的なセリフまで付けていただいて……ギブスを付けるのは3話からなので、もしも途中からドラマを見ちゃったら、すごく意味深になると思います(笑)」と撮影秘話も明かした。

最後に林が「ゾンビってありえない話なんですけど、どこか現実世界に置き換えられるものがあるんだと思います。“大切な人がゾンビになってしまった”というのを、“大切な人が死を宣告された”とかに置き換えていただいて、身近に感じてほしいです。そういう部分を感情込めて演じさせていただいているので、人の心を動かす人間ドラマになっていると思います」と見どころを語り、金子から「完璧か!」とツッコまれ、会場は大爆笑に包まれた。

■ドラマ24『玉川区役所OF THE DEAD』
2014年10月3日(金)スタート(テレビ東京系列)
毎週金曜 24時12分~24時52分

【出演】林遣都、広瀬アリス、高橋努、片桐仁、近藤公園、古舘寛治、豊田エリー/田畑智子、千葉雅子、松澤一之/金子ノブアキ ほか
【監督】河原雅彦
(C)「玉川区役所 OF THE DEAD」製作委員会

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《編集部@テレビドガッチ》

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