高月彩良、ジブリヒロインから将来は“ボンドガール”へ!?『ストレイヤーズ・クロニクル』

映画

高月彩良(静役)/『ストレイヤーズ・クロニクル』(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 高月彩良(静役)/『ストレイヤーズ・クロニクル』(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 岡田将生/『ストレイヤーズ・クロニクル』 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 染谷将太/『ストレイヤーズ・クロニクル』 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 成海璃子/『ストレイヤーズ・クロニクル』 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 黒島結菜(碧役)/『ストレイヤーズ・クロニクル』(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 伊原剛志&石橋蓮司&豊原功補&白石隼也&清水尋也&柳俊太郎&鈴木伸之&瀬戸利樹/『ストレイヤーズ・クロニクル』 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』のヒロイン・杏奈役を射止め、現在はドラマ「地獄先生ぬ~べ~」にも出演中の高月彩良が、岡田将生や染谷将太、成海璃子ら豪華キャストで贈る映画『ストレイヤーズ・クロニクル』の新キャストに決定。岡田さん演じる昴(スバル)と敵対し、染谷さんがリーダー役を務める殺戮集団・アゲハの一員として抜擢されたことが分かった。

『真夜中の五分前』『at home』など作品の映像化が相次ぐ気鋭のベストセラー作家・本多孝好による全3巻におよぶ新感覚アクション巨編を、『アントキノイノチ』『ヘヴンズストーリー』の瀬々敬久監督により映画化した本作。

生まれながらに極限を超えた能力や遺伝子操作による異種混合能力を持ち、哀しき宿命を背負った若き“異能者”たちと、野望のために暗躍するダークな政治家たちなど、多くの際立ったキャラクターが登場する群像劇をまとめあげるのは、『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞「優秀脚本賞」を受賞した喜安浩平。

本作で、本格アクションに初挑戦する主演の岡田さんら、若手実力派俳優たちに今回新たに加わったのは、2008年のデビューからテレビドラマ、映画、舞台と着実にキャリアを積み、今年は『思い出のマーニー』でジブリヒロインに抜擢され、声優にも初挑戦した実力派女優・高月さん。

高月さんが演じる静(シズカ)は、染谷さん扮する学(マナブ)が率いるアゲハのメンバーで、敵を幻惑させて動きを止め、さらにキスで毒素を注入して死に至らしめるという特殊な能力を持つ難役。高月さんは17才の現役高校生とは思えない妖艶な女性を演じ、“殺戮”ためのキスやマシンガンをぶっ放すシーンなど、これまでにない一面を披露する。

そのほか、アゲハのメンバーには、アゲハの身体硬化能力を持つヒデを『クローズ EXPLODE』の柳俊太郎、超高速で移動できる豪腕の壮(ソウ)を「劇団EXILE」の鈴木伸之が、それぞれがダイナミックな肉体感覚で演じ、さらに戦闘力は極めて低いが、通常の人間には聞こえない高周波を発射するレーダー能力を持つ碧(アオイ)を、黒島結菜が演じていることにも注目だ。

製作陣は「長身でスタイルが良く、妖艶な静をオーディションで探していたところ、(高月さんが)イメージにピタリと当てはまった」と声を揃え、瀬々監督も「僕らの望む通り、いやそれ以上に、キスシーンやハードなアクションシーンを演じきってくれました。撮影を終えた今、彼女にピッタリの役は“ボンド・ガール”だと信じています」と手放しで絶賛し、今後のさらなる活躍にも期待を寄せている。

そんな高月さんは、「初めて脚本を読んだとき、早く演じてみたいという好奇心が沸き起こりました」と女優魂が刺激されたようで、「昔から、特殊能力を持つ役に挑戦したかったので、決まったときはとても嬉しかった」そう。「静は大人っぽいので、クールな女の子をイメージしました。中身は熱いものを持っているけど、表情などは冷めたところがある仕草を意識して演じました」と語る。

また、静は“毒”を有するキスが武器となるが、「悪気がなく、キスが武器なので仕方なくキスをするしかない。重くは考えていないんです。これまでのお仕事でキスシーンは経験がなく、最初のキスシーンはとても緊張しました」とふり返りながら、「恋愛ドラマでのキスシーンに憧れはありますが、今回のキスシーンは殺人のためなので、次は違う感じになりそうですね(笑)」と笑顔を見せる。

「今回の作品でアクションの楽しさを知った」という高月さん。すらりとした長身から繰り出す妖艶でダイナミックなアクションは、まさに将来の“ボンド・ ガール”となり得るかもしれない。

映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は2015年、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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