綾野剛・主演作『そこのみにて光輝く』をアカデミー賞に! 応援プロジェクトが始動

映画

綾野剛&池脇千鶴/『そこのみにて光輝く』-(C) 2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
  • 綾野剛&池脇千鶴/『そこのみにて光輝く』-(C) 2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
  • 『そこのみにて光輝く』-(C) 2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
  • 『そこのみにて光輝く』-(C) 2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
  • 『そこのみにて光輝く』-(C) 2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉ら豪華俳優陣を迎え、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志の最高傑作を映画化した『そこのみにて光輝く』。第38回モントリオール世界映画祭で「最優秀監督賞」を獲得した本作。さらに来年2月には、第87回米国アカデミー賞の「外国語映画賞部門」日本出品作品にも選出されているが、現在その出品を応援するためのプロジェクトが進行中だ。

本作の主人公は、ある出来事をきっかけに仕事を辞め、目的もなく毎日を過ごす男・佐藤達夫(綾野剛)。ある日、パチンコ屋で使い捨てライターをあげたことをきっかけに、粗暴だが人なつこい青年・大城拓児(菅田将暉)と知り合う。拓児に誘われるままについていくと、そこは取り残されたように佇む一軒のバラックだった。そこで達夫は拓児の姉・千夏(池脇千鶴)と出会う。

達夫と千夏は互いに心惹かれ、距離を縮めていくが、千夏は家族を支えるため、達夫の想像以上に過酷な日常を生きていた。それでも、一途な愛を貫く達夫のまっすぐな想いに揺れ動かされる千夏。千夏の魂にふれたことから、達夫の現実が静かに色づきはじめ、達夫は失いかけていたこの世界への希求を取り戻していく。そんなとき、ある事件が起こる…。

毎年、世界中から多くの注目を集める米国アカデミー賞。その中でも、「外国語映画賞」は各国からハイクオリティな作品が集まる激戦区でもある。

第87回米国アカデミー賞外国語映画賞のエントリーには、83か国。『そこのみにて光輝く』は日本の出品作として、この激戦を闘うことになる。本作を世界へ届けるべく、今回の応援プロジェクトのために、“オスカーキャンペーン事務局”も設立したようで、国内から盛り上げていきたいという強い想いがあるようだ。

さらに現在、現地では投票者である匿名のアカデミー会員に向けて、毎日のように各国の作品の試写会が開催されており、本作も現地の状況を把握するためのリサーチ、現地での追加試写会の開催、作品の魅力についての広報活動を行っていく予定だそうで、その資金調達のために今回のクラウドファンディングに至ったよう。

すでに目標の50万円は達成しているものの、現地での活動を考えると更なる応援が必要となりそうだ。

『そこのみにて光輝く』応援プロジェクトは、クラウド・ファンディング・プラットフォーム「Makuake」にて進行中。

◆Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/hikarikagayaku/
《text:cinemacafe.net》

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