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理想の上司・天海祐希が最強の女ボスに! 『ミニオンズ』出演で鶴瓶に「負けません」

ユニバーサル・ピクチャーズ史上NO.1の全米興行収入を叩き出した『怪盗グルーのミニオン危機一発』から、バナナが大好きな黄色いやつらを主役に迎えた『ミニオンズ』。日本でも前作の興行収入が25億円を突破し

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『ミニオンズ』-(C) 2015 Universal Studios.&天海祐希(スカーレット・オーバーキル役)
『ミニオンズ』-(C) 2015 Universal Studios.&天海祐希(スカーレット・オーバーキル役)
  • 『ミニオンズ』-(C) 2015 Universal Studios.&天海祐希(スカーレット・オーバーキル役)
  • 天海祐希(スカーレット・オーバーキル役)
  • スカーレット・オーバーキル/ 『ミニオンズ』-(C) 2015 Universal Studios.
ユニバーサル・ピクチャーズ史上NO.1の全米興行収入を叩き出した『怪盗グルーのミニオン危機一発』から、バナナが大好きな黄色いやつらを主役に迎えた『ミニオンズ』。日本でも前作の興行収入が25億円を突破し、超人気声優・宮野真守が日本語吹き替えを担当することでも注目を集める本作だが、さらに日本語吹き替え声優として天海祐希が参加することが決定した。

人類が誕生する遥か昔、黄色い生物としてミニオンは誕生した。長い年月をかけて進化しながら、絶え間なくその時代の最も強いボスに仕えてきた。Tレックスからナポレオンなどあらゆるボスに仕えてきたが、失敗ばかりで長続きしない。やがて仕えるボスがいなくなり、ミニオンたちは生きる目的を見失ってしまう。ミニオン滅亡の危機が迫る中、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが仲間たちを救うべく立ち上がった。

前作『怪盗グルーのミニオン危機一発』では、現在の最強ボス・怪盗グルー役を笑福亭鶴瓶が、そのほか芦田愛菜、中島美嘉ら豪華俳優陣が日本語吹き替え声優を務め話題となったが、本作でも前作に引き続き豪華な配役が実現。超人気声優・宮野さんに続き発表されたのが、『崖の上のポニョ』ポニョの母役や『リアル・スティール』での吹き替え担当など、声優としてもその演技力を発揮する天海さん。

現在の最強ボス・怪盗グルーに会うまでのミニオンたちを描いた本作で天海さんが演じるのは、ミニオンたちが最強のボスを探して辿りついた、アメリカで出会う世界初の女性の悪党、スカーレット・オーバーキル。オードリー・ヘップバーン風の美しい外見に、自分の欲しいものが手に入らなかったり、相手が自分の思い通りに行動しないと攻撃的になる性格を秘めている。その一方でロマンチックでもあり夫のハーブを深く愛する一面も。

そんなちょっと憎めない最強の女ボスを演じるにあたり、天海さんは「私が今年7月31日公開のユニバーサルスタジオが贈るアニメ映画『ミニオンズ』で、なんとこのミニオンたちの女ボス、スカーレットの日本語吹き替えを担当することになりました! どうやら、私の演じるスカーレットのあとのミニオンのボスが鶴瓶さん演じる怪盗グルーだそうで。もちろん、鶴瓶さんより、強くて、悪いけど、人間味溢れるミニオンたちのボスになれるよう、楽しんでやらせていただきたいと思います。鶴瓶さん~! 負けませんよ! 夏休みの公開を楽しみにしてください!」と気合十分。

5年連続“理想の上司”(女性部門)に選ばれている天海さんだからこそできる、最強最悪の“女ボス”の活躍に期待したい。

『ミニオンズ』は7月31日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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