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【特別映像】世界中が“CUPS”ブーム!『ピッチ・パーフェクト2』

『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』など大作を抑えて全米第1位を獲得し、“ピッチ旋風”を巻き起こした『ピッチ・パーフェクト2』が、いよいよ10月より日本公開される。このほど、本作の代名詞ともいえる

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『ピッチ・パーフェクト2』(C)Universal Pictures
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  • 『ピッチ・パーフェクト2』サウンドトラック日本版:ユニバーサル ミュージック
『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』など大作を抑えて全米第1位を獲得し、“ピッチ旋風”を巻き起こした『ピッチ・パーフェクト2』が、いよいよ10月より日本公開される。このほど、本作の代名詞ともいえる、世界中で一大現象を巻き起こした「CUPS(カップス)」についてまとめた特別映像が到着した。

女性のみのアカペラチームとして全米大会で初優勝を果たした、ベッカ(アナ・ケンドリック)やファット・エイミー(レベル・ウィルソン)たちの“バーデン・ベラーズ”。だが、それから3年、彼女たちはあるスキャンダルを起こし、大会出場禁止の処分に。新メンバーとしてエミリー(ヘイリー・スタインフェルド)が加わったが、やっと手に入れた一度きりの名誉挽回のチャンスも、勝たなければいけないというプレッシャーや、卒業後の進路の不安などから、みんなの心はバラバラ。そんなときに、ドイツから史上最強のライバル、ダス・サウンド・マシーン(DSM)が現れ、“ベラーズ”は窮地に追い込まれることに――。

あの『レ・ミゼラブル』『マンマ・ミーア!』を超え、全米のみならず全世界でメガヒットを記録している本作。もちろん、この“ピッチ旋風”を巻き起こすきっかけとなったのは、2012年に公開された前作『ピッチ・パーフェクト』だが、大ヒットの一番の要因こそ、劇中でアナ・ケンドリック演じるベッカが披露した、プラスチックのカップを使いながら歌う演奏スタイルの「CUPS」だ。

アナは、“ベラーズ”のオーディションのシーンで、カップを鳴らす音と手拍子だけを伴奏に、アメリカのカントリー・バンド「カーター・ファミリー」が1931年に発売した曲「When I'm Gone」を、UKバンド「Landshapes」から生まれたユニット「Lulu and the Lampshades」がリワークしたものをカバー。この手作りの音にのせた美声は、瞬時に世界中へと発信された。


そして、前作の公開に合わせて制作されたアナ主演のミュージックビデオは、YouTubeで現在までに再生回数2億回以上を突破という驚異的な数字を叩きだし、世界中から「CUPS」をパフォーマンスする投稿が相次ぐという異例の出来事が起きている。日本でも中高生を中心に注目を集め、同様にパフォーマンスを真似る人が続出。『ピッチ・パーフェクト』という映画タイトルにピンと来なくても、「CUPS」は知っているという人も多かったことだろう。

今回は、その続編となる『ピッチ・パーフェクト2』の公開に合わせ、前作を観てない人でも「CUPS」が世界中の人にどれだけ愛されているナンバーかを知ることができる特別映像が完成。アナ版のミュージックビデオの一部や、さまざまな国の人が「CUPS」のパフォーマンスをコピーした映像が盛り込まれ、『ピッチ・パーフェクト2』で披露される“ベラーズ”メンバーによる印象的なアカペラのシーンも収録されている。

『ピッチ・パーフェクト2』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開、10月16日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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