※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『リトルプリンス 星の王子さまと私』週末興行1位を記録!感動の口コミ続出

全世界で愛される永遠の名作「星の王子さま」を、70年以上の時を経て初めてアニメーション映画化した『リトルプリンス 星の王子さまと私』。11月21日(土)に全国567スクリーンで公開され、

映画 洋画ニュース
注目記事
『リトルプリンス 星の王子さまと私』 (c)2015 LPPTV ― LITTLE PRINCESS ― ON ENT ― ORANGE STUDIO ― M6 FILMS ― LUCKY RED
『リトルプリンス 星の王子さまと私』 (c)2015 LPPTV ― LITTLE PRINCESS ― ON ENT ― ORANGE STUDIO ― M6 FILMS ― LUCKY RED
  • 『リトルプリンス 星の王子さまと私』 (c)2015 LPPTV ― LITTLE PRINCESS ― ON ENT ― ORANGE STUDIO ― M6 FILMS ― LUCKY RED
  • 『リトルプリンス 星の王子さまと私』(C)2015 LPPTV-LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
  • 『リトルプリンス 星の王子さまと私』(C)2015 LPPTV-LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
  • 『リトルプリンス 星の王子さまと私』 (c)2015 LPPTV ― LITTLE PRINCESS ― ON ENT ― ORANGE STUDIO ― M6 FILMS ― LUCKY RED
  • 『リトルプリンス 星の王子さまと私』- (C) 2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
  • 『リトルプリンス 星の王子さまと私』- (C) 2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
全世界で愛される永遠の名作「星の王子さま」を、70年以上の時を経て初めてアニメーション映画化した『リトルプリンス 星の王子さまと私』。11月21日に全国567スクリーンで公開され、オープニング2日間で3位(11月23日を含む3日間では1位)を記録した本作だが、2週目となる11月28日~29日の週末興行成績で1位を獲得したことが明らかとなった。

よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た――!

公開前の試写会では「いまの自分にしか出会えない物語をぜひ体験して欲しい」「途中と最後で涙しました。個人的な感情移入がすごくて、切ないような温かいようなそんな気持ちになった」「映画を見て原作を読んでみようと思った」など、女性を中心に感動のコメントが寄せられたが、UNITED CINEMAS/CINEPLEX 動員傾向調査(11月21日~11月23日実施)によれば、劇場動員数傾向は女性66%、男性34%、年齢層で見ると40代女性と10代以下の女性が最も高く、比較的ファミリーが中心となっているようだ。

公開後も「子どものときの思い出だけでなく、子どものときの想いを忘れてしまっていたなと感じました」という大人からの気づきのコメントや、幼い子どもの“大人になること”、“出会いと別れ”に関する「やさしいおとなになりたい」、「ママと仲良くしようと思った」というストレートな感想も数多く寄せられているという。

さらに高島屋日本橋店にて行われている「リトルプリンス 星の王子さまと私 展」は10日間で来場者3万人超えを記録! 土日(11月28日~11月29日)の来場者は4,000人を超え、30代~40代の女性や家族連れの姿が多く見受けられるという。

感動の口コミが全国で続出している本作。今後もこの勢いで日本中を更なる感動で包み込むことが予測される。

『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top