北村匠海、多部未華子の歌声に涙

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『あやしい彼女』北村匠海
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73歳のおばあちゃんが突然20歳の姿に若返ってしまうコメデイ映画『あやしい彼女』の大ヒット舞台挨拶が4月9日(土)、池袋HUMAXシネマズで行われ、瀬山翼役を演じる北村匠海が登壇した。

名曲「悲しくてやりきれない」を披露する劇中シーンを回想した北村さんは、「映像で多部(未華子)さんが泣きながら歌っているのを初めて知って、僕も泣いちゃったんです」と、自身でも一番好きなシーンだと感慨深い表情を浮かべた。

『あやしい彼女』は、20歳の姿に若返ってしまった73歳の毒舌おばあちゃんが、髪型や洋服、名前まで変えて、新しい人生を楽しく歩みはじめる作品。4月1日に全国公開を迎えた本作だが、以降「Yahoo!映画レビュー」では5点満点中4.13点(4月6日現在)、ぴあ映画初日満足度1位(4月1日ぴあ調べ)と好評を得ているようだ。

孫でありながら、多部さん演じる大鳥節子の歌声に惚れ込み、ともにバンド活動をするメンバーを熱演した北村さんは、Twitterで宣伝大使も務めており、この日はTwitter投票によって決まったタキシード姿で登場。「タキシードを着るのは初めてです、わりと似合っているな」と照れ臭そうに言うと「恰好いい」と場内からも拍手が沸き起こった。

映画公開後、北村さんも周りの友人から映画を観たという声が続々と届くと明かした。「僕のバンドメンバーの(小林)龍二も観に行ったらしく、“すげえよかったよ”と言ってくれて。あと、うちの父親も“自然と涙が出てくるよ”って連絡がきました」と、周囲の評価の高さに胸をなでおろした。

また、この日はTwitterで投票を募った『あやしい彼女』の名場面トップ3が発表された。2位に「バンド・怪しい彼女が、オリジナル曲『帰り道』を披露するクライマックスのフェスのシーン」が選ばれると、北村さんは「現場で実は後ろから見ていたんです。僕のファンの子とかもエキストラで来ていたんですけど誰も僕に気づかないっていう(笑)。一緒に演奏したかったですねえ」と、バンドマンの表情で撮影を懐かしんでいた。

『あやしい彼女』は全国ロードショー中。
《cinamacafe.net》

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