※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

佐々木希、韓国語で「SJ」イェソンとW主演!『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』

『嫌な女』『カノン』など話題作への出演が続く佐々木希と、韓国が誇るエンターテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のリード・ヴォーカル、イェソンが初共演でW主演を果たす『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』

映画 邦画ニュース
注目記事
『嫌な女』『カノン』など話題作への出演が続く佐々木希と、韓国が誇るエンターテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のリード・ヴォーカル、イェソンが初共演でW主演を果たす『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』がついに完成。2人から喜びのコメントが到着した。

人生最大の危機は、いきなりやって来た! 恋人にフラれ、沖縄出張中に会社がツブれたヨンウン(イェソン)。一報、韓国語をマスターしなければ、旅行会社をクビになるシングルマザーのさくら(佐々木希)。そんな2人が、さくらの通う韓国語学校で出会い、帰る家もないヨンウンが先生を務めることになったのだ。取引先のVIPが来日するまでに、さくらはヨンウンに個人レッスンを頼む。ヨンウンは幼い息子のために一生懸命なさくらに心を動かされ、とんでもない作戦を計画。さまざまなアクシデントで事態は思わぬほうに転ぶが、気が付けば2人の距離はぐっと近くに。しかし、互いの秘めた事情から、さらに大きなハプニングが2人を襲う――。

アジアが誇るスター「SUPER JUNIOR」のイェソンと、韓国語に初挑戦し、シングルマザー役を演じる佐々木さんのW主演で贈るロマンティック・コメディとなる本作。メガホンをとるのは、『釣りバカ日誌』シリーズ7作品や『武士の献立』『愛を積むひと』など、上質なエンターテインメント作品と人間ドラマを撮り続けている朝原雄三監督。沖縄オールロケの爽やかな風景とともに、フレッシュな取り合わせの主演2人の魅力を映し出していく。

芸術的な歌声で日本のファンを魅了し続けるイェソンは、プロデューサーが、お芝居だけでなく歌って踊れて、「自分自身が日本語を学習する苦労」を体現できるアーティストということでオファー。ライブを見た監督も「彼なら行ける!」と太鼓判を押して出演が決定した。今回、主題歌「雨のち晴れの空の色」も担当し、描き下ろしのバラードで、甘く切ない気持ちを歌い上げ、その美声を余すところなく披露。今年は初の日本ソロツアーも決定し、活躍の場をさらに広げているところだ。

また、人気女性誌の専属モデルをはじめ、女優としてもより一層活躍している佐々木さんは、韓国語に初挑戦! 「韓国語を勉強する意思、本気で取り組んでくれる! という前向きな姿勢を強く感じたので、彼女しかいない!」というプロデューサーの言葉のとおり、自宅で録音した韓国語のセリフを何度も聴いたり、撮影の合間にも熱心にイェソン本人や通訳に発音を確認しながら猛特訓。撮影本番では、追加の台詞があったにもかかわらず、ほとんど教科書を見ずに対応し、韓国人スタッフからも拍手を浴びていたという。

<以下、キャストコメント>
■イェソン(ヨンウン役)
初めての主演映画への出演、日本語でのお芝居に挑戦ということで、とてもプレッシャーを感じていたのですが、朝原監督、佐々木さんはじめ、素晴らしいキャストの方々とお芝居をさせていただき、楽しんで撮影に臨むことができました。僕が演じたヨンウンは、頼りないながらも心の優しい青年です。沖縄でさくらに出会った後、なんとか彼女の役に立ちたいという気持ちを持つとともに、自分自身の人生も見つめ直していきます。

また、今回は主題歌も担当させていただくことになり、映画の世界観を考えながら、楽曲を制作しました。「雨のち晴れの空の色」は大切な人を思い、思いを伝える歌になっています。僕が映画で演じたヨンウンとも重なる部分が多いと感じています。綺麗なメロディーと歌詞を愛していただけたらうれしいです。この作品には心が温かくなる、たくさんの愛が詰まっています。沖縄の爽やかな風景とともに、多くの方に、楽しんで観てもらえればと思います。

■佐々木希(さくら役)
普段使っている言語が異なるイェソンさんとの共演が決まり、そして台本でも韓国語を話すシーンが多くありましたので、何度も韓国語のレッスンをしてから撮影に臨みました。イェソンさんも日本語を話すシーンが多くありましたので、お互いに発音の微妙な違いなどをその都度教え合いながら撮影していました。イェソンさんは撮影の合間も、韓国語や日本語を使って積極的にコミュニケーションをとってくださいましたし、私も負けじと、よく使う韓国語を台本に書いて学びながらお話したことはとても楽しかったです。

今回の撮影は、沖縄でのオールロケだったのですが、観光地での撮影も多くあり、色々なところへ訪れることができたのは嬉しかったですし、過ごしやすい気候でしたのでお芝居に集中することができました。

『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

page top