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【ご招待】『グッバイ、サマー』試写会に5組10名様

〆切り:8月16日(火)

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『グッバイ、サマー』(C)Partizan Films- Studiocanal 2015
『グッバイ、サマー』(C)Partizan Films- Studiocanal 2015
  • 『グッバイ、サマー』(C)Partizan Films- Studiocanal 2015
〆切り:8月16日(火)

日時:8月25日(木)18:10開場/18:30開映
場所:アンスティテュ・フランセ(東京・市ヶ谷)


14歳。子どもでもない、大人でもない狭間の時期。画家を目指すダニエルは沢山の悩みを抱えていた。中学生になっても女の子のような容姿で、クラスメイトからミクロ(チビ)と呼ばれて馬鹿にされており、恋するローラにはまったく相手にされていない。おまけに母親は過干渉で、兄貴は暴力的なパンク野郎だ。誰も本当の自分を理解してくれない…。そんなある日、ダニエルのクラスに変わり者の転校生がやってくる。名前はテオ。目立ちたがり屋で、自分でカスタマイズした奇妙な自転車を乗り回し、趣味の機械いじりのせいでガソリンの匂いを漂わせている。周囲から浮いた存在のダニエルとテオは意気投合し、やがて親友になっていく。

14歳の少年2人が、夏休みに“動くログハウス”で旅する初々しいロードムービー『グッバイ、サマー』が9月10日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国にて公開される。『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』『僕らのミライへ逆回転』『ムード・インディゴ うたかたの日々』など創造性と遊び心に満ちた独特の世界観で絶大な支持を得る映画監督、ミシェル・ゴンドリーの最新作として注目をあつめる本作。キャストにはオーディションで選ばれた新人、アンジュ・ダルジャンとテオフィル・バケがみずみずしい演技と息のあったコンビぶりをみせ、さらに、フランスを代表する女優、オドレイ・トトゥが彼らを見守る母親役として脇を固める。こちらの公開に先駆けて『グッバイ、サマー』試写会に5組10名様をご招待。


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《シネマカフェ編集部》

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