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【今週末公開の注目作】『スーサイド・スクワッド』『四月は君の嘘』ほか

DCコミックスの実写映画化最新作や、広瀬すず主演最新作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

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『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
  • 『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
  • 『四月は君の嘘』(C)2016フジテレビジョン 講談社 東宝 (C)新川直司/講談社
  • 『グッバイ、サマー』(C)Partizan Films- Studiocanal 2015
DCコミックスの実写映画化最新作や、広瀬すず主演最新作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

■『スーサイド・スクワッド』

『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
バットマンやスーパーマンによって投獄された悪役たち。死刑や終身刑となった犯罪者の彼らは、政府の秘密機関の“苦汁”の決断によって、減刑と引き換えに命の保障のないミッションを遂行する集団“スーサイド・スクワッド(自殺部隊)”への入隊を強制されることに! 全身に武器をまとった狙撃手、狂気の道化師、ブーメラン使い、復讐心に駆られた女侍、妖艶な魔法使い、ウロコに覆われた怪力男、必殺縄師、地獄の炎を操る男、そしてバットマンの最大のライバルにして、泣く子も黙る最悪のスーパー・ヴィラン、ジョーカーと、強烈すぎる個性が勢ぞろいした“最狂”チームが誕生した――。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続くDCコミックス原作の映画化シリーズ「DCエクステンデットユニバース」の第2弾『スーサイド・スクワッド』が今週公開。デッドショット役のウィル・スミス、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーをはじめ、ジョーカー役に『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャレット・レト、ビル・コンウェイ役に「ハウス・オブ・カード」のジョエル・キナマン、カタナ役に福原かれんなど個性派キャストが集結。マーゴット演じる“悪カワ”ヒロインに注目。

『スーサイド・スクワッド』は、9月10日(土)より全国にて公開。



■『四月は君の嘘』

『四月は君の嘘』(C)2016フジテレビジョン 講談社 東宝 (C)新川直司/講談社
完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームと称された天才ピアニスト・有馬公生は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生となった4月のある日、公生は幼馴染の澤部椿と渡亮太に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをりと出会う。勝気で、自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格――そんなかをりの自由で豊かで楽しげな演奏に惹かれていく公生。「友人A君。君を私の伴奏者に任命します」かをりの強引な誘いをきっかけに公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。しかしそんな中、公生は彼女の秘密を知ってしまう――。

「月刊少年マガジン」(講談社)で連載された新川直司による漫画の実写化『四月は君の嘘』。主演を『ちはやふる』の広瀬すず、『orange-オレンジ-』の山崎賢人が務め、共演に石井杏奈、中川大志ら。「いきものがかり」が手掛ける主題歌「ラストシーン」にも期待。

『四月は君の嘘』は、9月10日(土)より全国にて公開。


■『グッバイ、サマー』

『グッバイ、サマー』(C)Partizan Films- Studiocanal 2015
14歳。子どもでもない、大人でもない狭間の時期。画家を目指すダニエルは沢山の悩みを抱えていた。中学生になっても女の子のような容姿で、クラスメイトからミクロ(チビ)と呼ばれて馬鹿にされており、恋するローラにはまったく相手にされていない。おまけに母親は過干渉で、兄貴は暴力的なパンク野郎だ。誰も本当の自分を理解してくれない…。そんなある日、ダニエルのクラスに変わり者の転校生がやってくる。名前はテオ。目立ちたがり屋で、自分でカスタマイズした奇妙な自転車を乗り回し、趣味の機械いじりのせいでガソリンの匂いを漂わせている。周囲から浮いた存在のダニエルとテオは意気投合し、やがて親友になっていく。

14歳の少年2人が、夏休みに“動くログハウス”で旅する初々しいロードムービー『グッバイ、サマー』も今週公開。キャストには、オーディションで選ばれた新人、アンジュ・ダルジャンとテオフィル・バケをはじめ、『アメリ』のオドレイ・トトゥが出演。『エターナル・サンシャイン』『ムード・インディゴ うたかたの日々』のミシェル・ゴンドリー最新作をぜひ週末に。

『グッバイ、サマー』は、9月10日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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