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間宮祥太朗&高杉真宙、TAMA映画賞“最優秀新進男優賞”受賞!

晩秋に開催している“映画ファンの祭典”「第27回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」が、今年も11月18日(土)~26日(日)に開催される。今回これに先駆け、国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第9回TAMA映画賞」

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晩秋に開催している“映画ファンの祭典”「第27回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」が、今年も11月18日(土)~26日(日)に開催される。今回これに先駆け、国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第9回TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が決定し、俳優の間宮祥太朗と高杉真宙が“本年度最も飛躍した男優、顕著な活躍をした新人男優”に贈られる「最優秀新進男優賞」を受賞したことが分かった。また「最優秀新進女優賞」においては、石橋静河と土屋太鳳が受賞した。

「第9回TAMA映画賞」は、多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が、「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰したもの。授賞式は11月18日(土)に行われ、今回発表された間宮さんと高杉さんのほか、様々な受賞者が登壇予定となっている。

本年度、最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し贈られる「最優秀作品賞」を受賞したのは、黒沢清監督作『散歩する侵略者』と石井裕也監督作の『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』。受賞理由について、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化した『散歩する侵略者』は、「侵略者の地球襲来を通して不穏さを帯びる現代社会を暗喩しつつ、新しい世界観のエンターテインメントを創り上げた」。最果タヒの同名詩集を原作とした『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、「大都会において孤独と見えない不安に苛まれながら寄り添う若者の姿は、観客ひとりひとりの内なる感情と共鳴した」と発表している。

■受賞者一覧


最優秀作品賞
『散歩する侵略者』(黒沢清監督、及びスタッフ・キャスト一同)
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(石井裕也監督、及びスタッフ・キャスト一同)

特別賞
富田克也監督、及びスタッフ・キャスト一同(『バンコクナイツ』)

最優秀男優賞
浅野忠信(『幼な子われらに生まれ』『沈黙 -サイレンス-』『淵に立つ』『新宿スワンII』)
池松壮亮(『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『続・深夜食堂』『デスノート Light up the NEW world』『永い言い訳』)

最優秀女優賞
満島ひかり(『海辺の生と死』『愚行録』)
長澤まさみ(『散歩する侵略者』『銀魂』『追憶』『金メダル男』)

最優秀新進男優賞
間宮祥太朗(『トリガール!』『帝一の國』『劇場版 お前はまだグンマを知らない』『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』)
高杉真宙(『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』『想影(おもかげ)』『ReLIFE リライフ』『PとJK』)

最優秀新進女優賞
石橋静河(『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『PARKS パークス』『密使と番人』)
土屋太鳳(『トリガール!』『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『金メダル男』)

最優秀新進監督賞
菊地健雄監督(『ハローグッバイ』『望郷』)
瀬田なつき監督(『PARKS パークス』)

「第27回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」は11月18日(土)~26日(日)東京都多摩市内の3会場4スクリーンにて開催。※20日(月)は休映

「第9回TAMA映画賞」授賞式は11月18日(土)パルテノン多摩大ホールにて開催。
《シネマカフェ編集部》

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