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高橋一生は2018年も止まらない!映画&ドラマに大活躍『嘘を愛する女』『blank13』ほか

朝ドラ「わろてんか」では、王子様のような柔和な笑顔や度量の大きさ、意外な腕っぷしの強さで話題を呼び、身を引いて主人公のてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)を見守り続ける伊能栞こと「栞さま」を好演中の

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『blank13』(C)2017「blank13」製作委員会
『blank13』(C)2017「blank13」製作委員会
  • 『blank13』(C)2017「blank13」製作委員会
  • 『嘘を愛する女』 (C)2018「嘘を愛する女」製作委員会
  • 『嘘を愛する女』 (C)2018「嘘を愛する女」製作委員会
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  • 『blank13』(C)2017「blank13」製作委員会
  • 『blank13』(C)2017「blank13」製作委員会
  • 『blank13』(C)2017「blank13」製作委員会
朝ドラ「わろてんか」では、王子様のような柔和な笑顔や度量の大きさ、意外な腕っぷしの強さが話題を呼び、身を引いて主人公・てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)を見守り続ける伊能栞こと「栞さま」を好演中の高橋一生。2017年ひっぱりだこだった高橋さんの快進撃は、2018年も留まることを知らない。

■映画『嘘を愛する女』長澤まさみと共演! 1月20日(土)より公開



『嘘を愛する女』 (C)2018「嘘を愛する女」製作委員会『嘘を愛する女』(C) 2018「嘘を愛する女」製作委員会
くも膜下出血で倒れて寝たきりになってしまった恋人の名前や職業全てが嘘だったと知った女性・川原由加利が、彼・小出桔平の正体を探ろうとするラブサスペンス。騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵・海原匠と助手のキムを頼ることに。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれ…。ゆるふわパーマの丸メガネ男子となった高橋さんは、この正体不明のミステリアスな男を演じ、観る者を混沌とした感情へ誘っている。


■映画『blank13』齊藤工監督の長編デビュー作 2月3日(土)よりシネマート新宿にて公開、2月24日(土)より順次公開



『blank13』(C)2017「blank13」製作委員会『blank13』(C) 2018「blank13」製作委員会
俳優の斎藤工が「齊藤工」名義で長編映画を初監督。放送作家・はしもとこうじの実話を基にした本作は、13年前に突然失踪した父が余命3か月で見つかったことから始まる、ある家族の物語。主人公・松田コウジ役を高橋さんが演じ、彼女役に松岡茉優、失踪した父親役にリリー・フランキー、母親役を神野三鈴が務め、斎藤さん自身も主人公の兄役で出演する。また、音楽監督は俳優・ミュージシャンとしても活躍中の金子ノブアキ、スチール撮影は世界的フォトグラファー、レスリー・キーが務め、製作には福山雅治も名を連ねている。

高橋さんは、溝を埋めれないままにこの世を去った父の葬儀で、少しずつ見えてくる“空白の13年間”の実像に、驚き、戸惑いながらも“何か”を掴み始める繊細な役どころを演じる。決してセリフは多くないが、わずかな表情の変化で感情のひだを見事に表現しており、改めて“俳優・高橋一生”の演技の幅を感じさせる1作となっている。


■海外ドラマ「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」大人気ドラマで吹替初挑戦! 2月21日(水)よりリリース



『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから』 (C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」(C) 2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
本作は、誕生日が同じ36歳の男女たちが人生の壁を乗り越えようとする中で、大切なものを失い、そして見つけ、運命の糸が次第にたぐり寄せられていく様を描くヒューマンドラマ。エミー賞2部門に輝き、先日のゴールデン・グローブ賞ではテレビの部・ドラマ部門主演男優賞(スターリング・K・ブラウン)を獲得。

高橋さんは、自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優ケヴィン(ジャスティン・ハートリー)の声を務め、人生の岐路で迷いながらも未来へ前進していく姿を、等身大の演技で見せている。

一定の役柄のイメージにとらわれず、様々な顔を見せてくれる高橋さん。今年の活躍も目が離せない!
《シネマカフェ編集部》

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