アメリカで昨年10月末に公開され、それからまもなく半年を迎える『ボヘミアン・ラプソディ』が、日曜日に世界興行収入が1000億円(約9億ドル)を超えたという。製作費は約58億円(5200万ドル)であった。すでにアメリカでは上映が終了しているが、中国や日本ではまだ上映を行っている。フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックがアカデミー賞主演男優賞を受賞したことも観客動員数を増やした要因の一つであろう。アジアでの人気は世界興行収入に大きく貢献。FOXの映画において、『ボヘミアン・ラプソディ』は北米での興行収入は歴代ランキング20位でありながら、世界興行収入では『デッドプール』シリーズや『X-MEN』シリーズを押しのけ、『アバター』、『タイタニック』、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に次ぐ4位に食い込んだ。「Box Office Mojo」によれば、1978年以降に製作された音楽系の伝記映画では、北米で歴代1番の売り上げに。2位はヒップホップグループ「N.W.A」の伝記映画である『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)、3位はジョニー・キャッシュの伝記映画でリース・ウィザースプーンがアカデミー賞主演女優賞を獲得した『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)。
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