年末になると、「2019年の顔はこの人」というふり返りのニュースが多く見られます。今日は、中でも話題性の多かったこの3人をピックアップして振り返っていきましょう。
2019年も、多くの俳優や監督たちがそれぞれの自信作を引っさげて来日。初来日や名物コンビでの来日など、今年、日本にやってきたスターたちをプレイバック。
毎クールに必ず1本はある、“お仕事ドラマ”。今年は特に豊作で、とりわけ同期や家族との関係、恋愛、結婚・育児との兼ね合いなど日常生活と社会の中で何かしらの課題を抱えた女性たちが、右往左往しながらも前を向いていく姿が数多く描かれた。
話題沸騰中の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に、J.J.エイブラムス監督やシリーズを通じて音楽を手掛けてきた巨匠ジョン・ウィリアムズらが出演していた!?
街ではキラキラとイルミネーションが輝き、おでかけ気分が盛り上がってくるこの季節。冬の寒さを一気に吹き飛ばすハートウォーミングな冬映画が続々と公開されている。
2019年を締めくくる秋ドラマが続々と終了を迎えています。そこで今日は、ドラマニアな筆者が選ぶ「勝手にベスト3」を発表! ランキング形式でご紹介していきましょう。
シネマカフェライターが選ぶ2019年公開映画No.1をご紹介します!
“2019年の顔”となった横浜流星をはじめ、成田凌、清原果耶など、平成から令和へ、時代が変わった今年、映画に、テレビにと大躍進を見せた俳優たちに迫った。
ジェームズ・ディーン、オードリー・ヘプバーン、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ…狂おしいほど美しく、ときに儚く、しかしその存在はまばゆく――。今現在、その“最旬”にいるのがティモシー・シャラメだ。
そもそもカイロ・レンをヴィランと呼んでいいのか、といつも悩む。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観た。素直に「最高のフィナーレ」だった。歴史を誇るサーガの完結編、という看板に正直身構えてもいたが、結果的に42年の時を経て「シリーズ最高傑作」と心から言えるのがうれしい。
「マリッジ・ストーリー」が今季の賞レースにおける注目作なんて、何だか不思議な気がする。それはこの映画がベリー・ノア・バームバックとしか言いようがないものだからだ。
銀河を舞台にした、ある家族の壮大な愛と喪失の物語が『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で完結、これまでをふり返った。
日本をはじめ世界中で大ヒットした『最強のふたり』が、ケヴィン・ハートとブライアン・クランストンというハリウッドの実力派を迎えて令和の世に帰ってくる。
明るく朗らかで、弾けるような笑顔が魅力の英国女優エミリア・クラーク。
スタンリー・キューブリック監督の『シャイニング』(1980年)といえば、映画ファンなら誰もが知っているホラー映画の名作中の名作とされている作品だ。