宇宙を自在に飛び回る謎の使者・シルバーサーファー(ダグ・ジョーンズ)が地球に現れ、地球は破滅の危機に晒される。シルバーサーファーが世界中を大混乱に陥れる中、リード(ヨアン・グリフィズ)、スー(ジェシカ・アルバ)、ジョニー(クリス・エヴァンス)、ベン(マイケル・チクリス)の4人は、全ての希望が失われる前にシルバーサーファーの謎を解き明かし、そして再び現れた宿敵Dr.ドゥームに立ち向わなくてはならない。
ティム・ストーリー
マーベルコミックの大人気ヒーローユニット、“ファンタスティック・フォー”の活躍を描いたシリーズ3作が、Disney+ですべて視聴できることに。
ディズニープラス「秋の夜長に20世紀スタジオ映画でナイトシネマ」の楽しみ方を、“ハリウッドスターたち”に注目しながら紹介!
ジェシカ・アルバらが出演し大ヒットを記録した『ファンタスティック・フォー』がリブート作品として新たに製作されることが決定した。今回、Foxのクリエイティブ・コンサルタントを務めるマーク・ミラーは、リブートではスタン・リーとジャック・カービーのオリジナル作品を忠実に再現するとした記録したドキュメンタリー『Chronicle』(原題)でおなじみのジョシュ・トランク監督がオリジナル版の要素をあまり損なわないように映画化できると信じていると語っている。
みなさん、毎年恒例の夏休み映画の時期が近づいてきましたね! ということで、今回はこの夏、アメリカで大注目の映画をいくつかご紹介しますよ。この夏、アメリカへ旅行を計画されている方がいたら、現実から逃避できるような“別次元の世界”を楽しめるはずです。
ジェシカ・アルバが7日に第1子の女児を出産したと彼女の代理人が発表した。「People.com」によると、女児はオナー・マリー(Honor Marie)と名づけられたという。
スパイダーマンにX−メンといったヒーローを生み出してきた大手アメコミ出版社のマーベル・コミックスの人気シリーズの映画化第2弾、宇宙放射線によって超人化したヒーローたちの活躍を描く『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』。本作のジャパンプレミアが8月29日(水)に開催され、本シリーズの大ファンと公言する、女優の吉川ひなのがスペシャルゲストとして登場した。
先週末も新作の初登場1位で幕をあけた全米ボックスオフィス。1位は超能力を持つアメコミ・ヒーロー4人が活躍する『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』。こうしたSFやファンタジーのシリーズものにしては少々珍しく、最終的に1億5,000万ドルのヒットとなった前作とほぼ同じ好調なスタート。続編も同程度の成績が期待できそう。日本では9月に公開される予定。その新作に首位の座を明け渡してしまった『オーシャンズ13』だが、こちらは前作よりも調子が良い。もしかしたら、『オーシャンズ12』を上回る成績を上げられるかも! 日本での成績も気になるところ。