インターナショナルスクールに通う、ごく普通の高校生・ナオミ。だがある日、彼女は過去4年間の記憶を失ってしまう。やがて自分自身を見つけ出し、記憶を取り戻したナオミは、本当の自分、本当に愛しているものを探していく――。大人のほろ苦い恋愛を描いた『カンバセーションズ』のハンス・カノーザ監督が、堀北真希、松山ケンイチをダブル主演に迎えて贈る本格ラブストーリー。
ハンス・カノーザ
堀北真希に松山ケンイチ、手越祐也、そしてアントン・イェルチンという若き才能が集結した映画『誰かが私にキスをした』が3月27日(土)に公開初日を迎え、堀北さん、松山さん、手越さんと監督のハンス・カノーザによる舞台挨拶が行われた。堀北さん演じる主人公と3人の男たちによる“四角関係”が展開される本作だが、堀北さんが選んだのは…?
間もなく公開となる『誰かが私にキスをした』の試写会が3月24日(水)に開催され、主演の堀北真希とハンス・カノーザ監督が上映前の舞台挨拶に登壇。加えて、本作の主題歌を歌うKylee(カイリー)が観客の前で生ライヴを行い、会場は大きな盛り上がりを見せた。
階段から落ち、過去4年分の記憶を失ったナオミ。そんな彼女の前に、事故のときに助けてくれたユウジ、親友だったというミライ、彼氏だったというエースの3人が現れ、心をかき乱し始めるが…。東京のインターナショナルスクールを舞台に、複雑な青春模様が展開する『誰かが私にキスをした』。アメリカ人監督のハンス・カノーザがメガホンをとり、堀北真希、松山ケンイチ、手越祐也といった旬の日本人俳優が出演していることも話題の本作で、主人公のナオミを演じた堀北真希とナオミの彼氏、エース役のアントン・イェルチンに話を聞いた。
映画『誰かが私にキスをした』に主演する堀北真希が、2月10日(水)、縁結びの神社として知られる東京・浅草の今戸神社にて、映画のヒット祈願と恋愛成就の祈願を行った。本殿内でのご祈祷終了後には報道陣の取材に応じたが、恋愛に関する質問では奥手な一面も…。
記憶を失った少女と彼女を取り巻く3人の男たちの切ない恋模様を描いた『誰かが私にキスをした』(写真)の完成披露試写会が1月20日(水)に開催され、上映前の舞台挨拶に主演の堀北真希、松山ケンイチ、手越祐也に来日中のアントン・イェルチン、そしてハンス・カノーザ監督が登壇した。
女優の堀北真希、俳優の松山ケンイチ、人気グループ「NEWS」の手越祐也、ロシア出身の俳優アントン・イェルチンらが1月20日(水)、東京・ホテルニューオータニで行われた映画『誰かが私にキスをした』の完成会見で、キス談義を繰り広げた。
年の瀬が迫り、映画界でも来年に向けた動きが活発化! そんな中、11月19日(木)に東映の2010年ラインナップ発表会が行われ、行定勲監督ら公開待機作の監督陣が集結した。
松山ケンイチ、堀北真希主演で贈る『誰かが私にキスをした』の製作発表記者会見が10月11日(日)に都内で開かれ、堀北さんとハンス・カノーザ監督が出席した。