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ファッション小噺vol.57 マドモアゼル キーラ

キーラ・ナイトレイをミューズに迎えたフレグランス、「ココ マドモアゼル」の新作フィルム、もうご覧になりましたか? メンズ使用のシャツと帽子のみを身にまといさっそうと登場するキーラ。美術館のように美しく洗練されたその空間は、マドマゼル・ココ・シャネルのアパルトマン。そこでキーラは、フォーマルに装い始めるのです。仕上げはもちろん、「ココ マドモアゼル」。

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『シルク』 -(C) 2006 Jacques-Yves Gucia/ Picturehouse Productions
『シルク』 -(C) 2006 Jacques-Yves Gucia/ Picturehouse Productions
  • 『シルク』 -(C) 2006 Jacques-Yves Gucia/ Picturehouse Productions
キーラ・ナイトレイをミューズに迎えたフレグランス、「ココ マドモアゼル」の新作フィルム、もうご覧になりましたか? メンズ使用のシャツと帽子のみを身にまといさっそうと登場するキーラ。美術館のように美しく洗練されたその空間は、マドマゼル・ココ・シャネルのアパルトマン。そこでキーラは、フォーマルに装い始めるのです。仕上げはもちろん、「ココ マドモアゼル」。

シャネルのミューズになることは、女優としてこの上ない名誉ですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのキーラならば当然でしょう。

新作は日本=カナダ=イタリア合作の『シルク』。メガホンを取ったのは『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督、共演はマイケル・ピット、役所広司、中谷美紀、アルフレッド・モリーナほか。ヨーロッパと日本が舞台になっているだけに、東洋と西洋の美の競演が楽しみ。タイトル通り、物語の鍵を握るのは「絹」。公開は2008年のお正月(第二弾)。もうそろそろ試写が始まりますので、観たらすぐ、コラムでご紹介したいと思います。それまでは、キーラとシャネルのコラボレーションを楽しんで!



・ココ マドモアゼルhttp://www.coco-mademoiselle.com/
《牧口じゅん》

映画、だけではありません。 牧口じゅん

通信社勤務、映画祭事務局スタッフを経て、映画ライターに。映画専門サイト、女性誌男性誌などでコラムやインタビュー記事を執筆。旅、グルメなどカルチャー系取材多数。ドッグマッサージセラピストの資格を持ち、動物をこよなく愛する。趣味はクラシック音楽鑑賞。

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