
芥川賞作家・絲山秋子の小説を原作に、精神病院を抜け出した2人の若者の逃亡劇を明るく爽快に描き出した『逃亡くそたわけ−21才の夏』。先の宮崎映画祭のオープニングを飾り、韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭でも注目を集めた本作が、全国での公開を前に、物語の舞台である九州で10月6日(土)より先行上映されることが決定した。
始まりは博多。自殺未遂を図り、福岡タワーにほど近い精神病院(=プリズン)に入院させられた花ちゃんは、幻聴に悩まされた挙句に病院からの逃亡を決意する。道連れは鬱で入院中のなごやん。名古屋出身のくせに標準語しか話さない彼の愛車・ルーチェに乗って、博多から鹿児島まで九州縦断の珍道中が始まった!
花ちゃんに扮するのはCMに映画、演劇と幅広い活躍を見せる美波。そしてなごやんには、先日公開されたばかりの『夕凪の街 桜の国』でも確かな演技を見せている吉沢悠が扮する。
9月14日(金)から24日(月)まで福岡にて開催される「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007」での上映も決定し、地元九州を中心に徐々に盛り上がりを見せる『逃亡くそたわけ−21才の夏』。真夏の疾走の果てに花ちゃんとなごやんは何を見る――? 10月6日(土)より九州のワーナー・マイカル・シネマズ5館にて先行上映、その後10月中旬より、渋谷Q-AX シネマほか全国にて公開。
【上映館】
・ワーナー・マイカル・シネマズ戸畑
・ワーナー・マイカル・シネマズ大野城
・ワーナー・マイカル・シネマズ福岡ルクル
・ワーナー・マイカル・シネマズ上峰
・ワーナー・マイカル・シネマズ熊本クレア
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