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人生一度きりの逃避行『逃亡くそたわけ』 宮崎、韓国に続き、福岡国際映画祭に招待

精神病院(=プリズン)を抜け出した男女2人が、おんぼろ車で博多から鹿児島まで、夏の日差しに照らされた九州の田舎町を駆け抜ける! 10月6日(土)からの九州先行公開が決まった『逃亡くそたわけ−21才の夏』が、宮崎、韓国・プチョンに続いて9月14日(金)より開催される「アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2007」の特別招待作品として上映されることが決定した。

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『逃亡くそたわけ−21才の夏』
『逃亡くそたわけ−21才の夏』
  • 『逃亡くそたわけ−21才の夏』
精神病院(=プリズン)を抜け出した男女2人が、おんぼろ車で博多から鹿児島まで、夏の日差しに照らされた九州の田舎町を駆け抜ける! 10月6日(土)からの九州先行公開が決まった『逃亡くそたわけ−21才の夏』が、宮崎、韓国・プチョンに続いて9月14日(金)より開催される「アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2007」の特別招待作品として上映されることが決定した。

本作は、美波演じる躁病の花ちゃんと吉沢悠演じる鬱病のなごやんの緩やかな珍道中を通して、現代人の間で増えている“心の病”を爽快に描いた物語。その見どころは何といっても舞台である九州各地域で撮影された風景だろう。中でも福岡は2人の逃避行の出発点であることから、今回はそんな縁ある土地での上映となった。今年で17回目を迎える同映画祭は、もともと福岡市とアジアの交流を深めるための事業の1つとして始まったもの。アジア映画に焦点を当てたユニークで国際色豊かな映画祭として、毎年全国から多くの観客がつめかけるが、今回も日本を含むアジア15か国の地域から31作品が集まり、ここでしか観られない未公開の作品も紹介される。

宮崎映画祭では定員を大幅に超える観客に迎えられ、プチョンでも連日チケット完売という大盛況ぶりを見せた本作。この福岡では、さらにアジアへの架け橋として新たな活躍を見せてくれるに違いない。『逃亡くそたわけ−21才の夏』は、10月6日(土)より九州先行公開、10月中旬、渋谷Q−AXシネマほか全国にて順次公開。

<アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2007>
http://focus-on-asia.com/j/index.html

開催期間:9月14日(金)〜24日(祝・月)

『逃亡くそたわけ−21才の夏』上映スケジュール

・9月15日(土) 19:00〜(エルガーラホール)※本橋圭太監督により舞台挨拶予定あり。
・9月18日(火) 13:15〜(ソラリアシネマ1)
・9月20日(木) 16:00〜(ソラリアシネマ1)
《シネマカフェ編集部》

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