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“キスが上手な男”パク・シフ、キスは「一人だけ上手でもダメ」

7月8日(日)よりNHK BSプレミアムにて放送スタートする“朝鮮王朝版「ロミオとジュリエット」”とも言うべき韓国ラブロマンス「王女の男」を引っさげ、主演のパク・シフとムン・チェウォンが来日! 6月9日(土)、NHKスタジオで行われた特集番組の公開収録に臨み、ファンの大歓声を浴びた。

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「王女の男」パク・シフ&ムン・チェウォン
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7月8日(日)よりNHK BSプレミアムにて放送スタートする“朝鮮王朝版「ロミオとジュリエット」”とも言うべき韓国ラブロマンス「王女の男」を引っさげ、主演のパク・シフとムン・チェウォンが来日! 6月9日(土)、NHKスタジオで行われた特集番組の公開収録に臨み、ファンの大歓声を浴びた。

朝鮮王朝史上に残る歴史的クーデターをモチーフに、親同士が政敵であるとも知らずに恋に落ちた、朝廷の重臣の息子キム・スンユ(パク・シフ)と王族の娘イ・セリョン(ムン・チェウォン)の切ない愛の物語を、壮大なスケールで描く時代劇ロマンス。「検事プリンセス」などのロマコメで絶大な人気を集めるパク・シフは、ドラマ前半では完璧な貴公子を、後半では親の復讐に燃えるダークな役どころに挑戦した。

公開スタジオには高い倍率をくぐり抜けた女性ファンが詰めかけ、2人に黄色い歓声を浴びせた。時代劇は「一枝梅(イルジメ)」に続きこれが2度目の挑戦となったパク・シフは「前作では移動距離も長く体力的にも大変だったので、今回も時代劇と知ってあまり期待はしてなかったのですが、台本を読んだら若い男女のロマンスが非常に美しいと思いました。今回は森や山での撮影では、川辺で水に足を突っ込んで休んだりバーベキューをしたり、旅行気分で撮影を楽しむことができたので、時代劇は自分の性に合っているのかなと思いました」と撮影をふり返る。

それぞれ演じたキャラクターとの共通点について聞かれると、パク・シフは「スンユは学問と武術の両方に秀でた完璧な男性。ところが後半には非常に感傷的になって、ガラリと違うキャラクターになります。そんないろんな姿を見せられるのが面白かったですが、僕自身は前半のスンユの姿に似てるかな」とコメント。一方、ムン・チェウォンは「一度恋愛すると一途にのめり込む姿は自分と似ていて、感情移入しやすかった」と純真なヒロインの恋に共感を寄せていた。

劇中では切なくも情熱的な恋愛模様を繰り広げる2人だが、役を離れると兄と可愛い妹のような間柄だそうで、「若い頃から知る後輩であり妹のような存在なので、普段は女優さんと親しくなるのに時間がかかるけど、今回はそれが必要なかった。20歳で会ったときよりもさらに美しい女性になっていて、とても感情移入しやすかったです」(パク・シフ)、「私もとても気楽に撮影することができました。パク・シフさんは本当に時代劇がピッタリだと以前より期待してましたが、今回いろんなキャラクターをうまく消化していて、合わせやすくて感謝してます」(ムン・チェウォン)と語るや、照れ笑いしながら互いに「ありがとうございます」と感謝を述べる微笑ましい姿を見せていた。

そんな2人が見せる純愛の中でも、ファンの注目を大いに集めるのが、“韓国でキスシーンが一番上手な男優”との呼び声高いパク・シフとムン・チェウォンのキスシーン。それについて触れられると、パク・シフは照れながら「ありがとう(笑)。でもキスは一人だけ上手でもダメ。今回は息がよく合いました」と語り、ファンを腰砕けにさせた。

ダイナミックな歴史的描写と共に、運命に翻弄される狂おしいほどの2人の愛にぜひご注目を。「王女の男」は7月8日(日)21:00〜NHK BSプレミアムにて放送開始。

「王女の男」
7月8日(日)21:00〜放送(BSプレミアム)

公式サイト:http://www9.nhk.or.jp/kaigai/oujo/

「BSコンシェルジュ〜韓国ドラマ『王女の男』特集〜」
6月22日(金)12:20〜(総合テレビ)、17:00〜(BSプレミアム)
6月23日(土)12:00〜(BS1)

特別番組「『王女の男』放送直前スペシャル」
6月24日(日)21:00〜(BSプレミアム)
《シネマカフェ編集部》

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