映画『ターミネーター』シリーズの作品世界に沿う形で製作されたTVドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」。本作で描かれるのは、後に人類の救世主となる少年ジョン・コナーと彼の母サラ・コナーによる決死のサバイバルだ。衝撃のラストで幕を閉じたシーズン1に続き、物語が佳境を迎えるシーズン2がリリース開始! ジョンを守る美少女ターミネーター、キャメロンを演じるサマー・グローと、ジョンの伯父にあたる未来戦士デレク・リース役のブライアン・オースティン・グリーンがシーズン2の魅力について語ってくれた。

揃って仲良く来日したサマーとブライアンだが、それぞれが演じるキャメロンとデレクは互いに牽制し合う仲。本当のところ、ふたりの関係はどうなの? こう尋ねると、まずはブライアンが口を開いた。「アハハ。もちろん、僕たちはすごく仲が良いよ。ただ、親しくなるまでに時間はかかったね。というのも、サマーはとてもシャイなんだ。それに、デレクは常にピリピリしているし、クレイジーなところもある役。そういった役を演じる場合、撮影現場で気さくに振る舞うのは難しかったりもするんだ。けれど、回が進むにつれ、驚くほど打ち解け合うことができたよ。サマーは最高だからね」。そんなブライアンのコメントに対し、サマーは「私もブライアンのことは好きよ」と一言だけポツリ。すると、ブライアンから「それだけ? 僕がこれだけ君を褒めているのに、君のコメントはそれだけか!」と鋭いツッコミが。「さっき言ったことは撤回するよ。僕はサマーのことがそんなに好きじゃないんだ」と拗ねるブライアンに対し、「だって、あなた“驚くほど打ち解け合えた”なんて言うんだもの。何で“驚くほど”だったのよ!」とサマー。ワイワイキャイキャイとしばし言い合った後、ブライアンが「君の質問のせいだぞ! 君のおかげで僕たちのわだかまりが明るみになったよ」と責めるような眼差しでシリアスを装ってはみたものの、こらえ切れず自ら爆笑。どうもすいませんでした。
さておき、「僕は映画の『ターミネーター』シリーズが大好きだったから、このドラマへの出演が決まって舞い上がったし、その一方でナーバスにもなった。“ファンの期待に添えられなかったらどうしよう?”という思いがあったからね」と言うブライアンも、「私の場合は父が一番出演を喜んでくれたわ。いままで出演してきた作品では、そんなに喜んでくれたことはなかったのに…(笑)」と語るサマーも、シーズン1当初からTVシリーズの全貌を知らされていたわけではなく、自身のキャラクターの背景や過去、さらには未来を徐々に知っていったのは一緒。