シネマカフェ的海外ドラマvol.55 『マゴリアムおじさん』×「ブル〜ス一家」

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「ブル〜ス一家は大暴走」 -(C) 2004-2005 Twentieth Century Fox Film Corporation.
  • 「ブル〜ス一家は大暴走」 -(C) 2004-2005 Twentieth Century Fox Film Corporation.
  • 『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』 (C)- STUPID ZEBRA, LLC.
  • 「ブル〜ス一家は大暴走」 -(C) 2004-2005 Twentieth Century Fox Film Corporation.
今回ご紹介するのは、エミー賞受賞ドラマ「ブル〜ス一家は大暴走」(写真上)の主演俳優、ジェイソン・ベイトマン。「ブル〜ス一家は大暴走」は2003年から3シーズン続いたコメディで、会社の資産を凍結されてしまった社長一家、ブルース・ファミリーの物語。経営責任者だった父親が不正会計で逮捕されたため、残された家族の中で一番マトモな次男が、贅沢暮らしに慣れきった家族を助けるべく奔走するというストーリーです。

その一番マトモな次男、マイケル・ブルースを演じているのがジェイソン・ベイトマンですが、彼はこの役でゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞。エミー賞候補にも挙がりました。子役出身で、かつては“第2のマイケル・J・フォックス”と呼ばれ、マイケルの主演映画『ティーン・ウルフ』の続編『ティーン・ウルフ2/ぼくのいとこも狼だった』にも主演したジェイソンですが、いまや立派な実力派アクターに。そんな彼が(ものすごい)キテレツ家族のために嫌々ながらも知恵を尽くす姿が笑いを呼びました。ちなみに、「ブル〜ス一家は大暴走」の製作総指揮は『ビューティフル・マインド』などの映画監督、ロン・ハワード。すっとぼけた味わいのナレーションをハワード監督自らが担当し、乾いた笑いを誘っているのも魅力です。

そのジェイソンの新作映画が『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』(写真右上)ですが、こちらでの彼は夢見る心を忘れてしまった経理士。おもちゃ屋さんからの引退を表明したマゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)の依頼で、店の資産を計算することになった彼が、ある男の子との触れ合いを通して徐々に童心に返る…というのがジェイソン的『マゴリアムおじさん〜』事情です。

ファンタスティックな作品世界の中で、なかなかの胸キュン演技を披露。トンデモ家族に詰め寄られる「ブル〜ス一家〜」の彼にもある意味和まされますが、男の子役のキュートな子役ザック・ミルズくんとのツーショットが素敵ですよ。

ヘンテコ弁護士を演じた『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』、自爆テロ事件の捜査にあたるFBI捜査官を演じた『キングダム/見えざる敵』など、映画出演作も多いジェイソンですが、初夏公開の話題作『JUNO/ジュノ』にも出演。ここでは何と「ブル〜ス一家〜」で親子を演じているマイケル・セラとの“親子共演(?)”も果たしています。と言っても、役柄は親子ではありませんが…。お楽しみに。



「ブル〜ス一家は大暴走」
http://www.foxjapan.com/tv/bangumi/bluth_family/
毎週火曜日 25:00〜ほか
FOXチャンネルにて放映中

© 2004-2005 Twentieth Century Fox Film Corporation.

Cineme Times
http://www.cinemacafe.net/times/
《text:Hikaru Watanabe》

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