お蔵入りを逃れた英国発おバカコメディ『ホット・ファズ』 蓋を開けてみれば大ヒット

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『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』 -(C) 2006 Universal Pictures International. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』 -(C) 2006 Universal Pictures International. ALL RIGHTS RESERVED.
エドガー・ライト監督とサイモン・ペッグがタッグを組んだイギリス発のおバカコメディ『ホット・ファズ —俺たちスーパーポリスメン!—』が7月5日(土)、満を持して日本でも公開を迎え、メイン館の渋谷シネマGAGA!で初日・2日目ともに全回満席の大ヒットスタートを切った。

ライト監督&ペッグのコンビと言えば、日本では劇場未公開ながらも、一部のファンの間でカルト的人気を誇るゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』が名高いが、この傑作の本国イギリスでの公開から4年を経て製作された『ホット・ファズ』も、当初は前作と同じく、日本ではお蔵入りの運命をたどるかと思われた。だが、劇場公開を求めるファンの熱い思いが署名運動に発展し、4月初旬までに2,300名を超える署名が集められ急遽、劇場公開が決定するに至った。

シネマGAGA!では、昨年12月に公開されたウィル・フェレル主演のコメディ『俺たちフィギュアスケーター』が同館オープン以来のヒットを飛ばしたことで話題を集めたが、本作が保持していた初日動員記録(843名)を破る858名を動員し、『ホット・ファズ』が新記録を樹立した。また、2日目には初日を超える観客(977名)を集め、初日・2日目の合計においても1,835名という動員数でこちらも『俺フィギ』の記録(1,821名)を塗り替えた。

ヒットしないと言われてきた海外コメディ作品の立て続けのヒットは、これまでの定説を覆す新たな傾向として業界の注目を集めそうだ。なお、同館では『俺フィギ』のウィル・フェレル主演によるコメディ作品『俺たちダンクシューター』の公開も8月9日(土)に控えており『俺フィギ』、『ホット・ファズ』に続き、こちらもヒットが期待される。

『ホット・ファズ』の公開を記念して、初日5日(土)には、本作のファンと公言する著名人によるトークショーが開催。同館で杉作J太郎とトークを交わした大槻ケンヂは「内容が破綻しているのに面白い映画」と絶賛。また川崎チネチッタでトークショーを行ったダイノジの2人も、「俺が出てないところを除けば、最高の映画。『ホット・ファズ』のためなら何でもします!」(大谷ノブ彦)、「こんなにデブにに優しく、ご高齢の方への敬意を感じる映画はありませんね」(大地洋輔)と本作にラブコールを送った。今後も、3週連続でゲストによる“ホット”なトークショーが開催される予定。

夏の暑さに乗ってヒットはどこまで続くのか!? 『ホット・ファズ —俺たちスーパーポリスメン!—』はシネマGAGA!ほか全国にて公開中。

『ホット・ファズ』トークショー
・7月12日(土) サエキけんぞう×ミト(クラムボン)
・7月19日(土) 町山智浩×花くまゆうさく
・7月26日(土) シンコ(スチャダラパー )×山下敦弘監督
詳細はこちら
http://www.cinema-gaga.jp/?page=topics&id=0000165
《text:cinemacafe.net》

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