小雪主演『わたし出すわ』クランクアップ 森田監督からのはなむけは金ののべ棒!

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森田芳光監督&小雪、笑顔で『わたし出すわ』クランクアップ
  • 森田芳光監督&小雪、笑顔で『わたし出すわ』クランクアップ
  • 『わたし出すわ』撮影中の森田芳光監督 -(C) 2009 『わたし出すわ』製作委員会 配給:アスミック・エース 公開:2009年全国公開
  • 『わたし出すわ』 -(C) 2009 『わたし出すわ』製作委員会
もしも突然、大金を手にしたら——? 数々の名作を世に送り出してきた日本映画の旗手、森田芳光監督が12年ぶりのオリジナル脚本で描くテーマは、ずばり「お金」。2009年、話題作への出演が続く小雪を主演に迎えて贈る『わたし出すわ』が遂にクランクアップ! 撮影最終日に、千葉県・木更津のロケ現場に潜入した。

11月に北海道・函館にてクランクインし、撮影は約1か月に及んだが、この日、撮影されたのは小雪さん扮する摩耶の母が入院する病院の廊下でのやりとり。仲村トオルさん演じる、摩耶に接近する謎の男・溝口が彼女を待ち伏せするシーン、そして摩耶と母親が穏やかな表情で病院を去るシーンが収録された。天井から白い光が差す長い廊下は緊張感に包まれるも、森田監督の的確なリードとぴったり息の合ったスタッフ、キャスト陣のチームワークで、爽快なほどにテンポよく進んでいく。そして最後のシーンでは見事1テイクで「OK!」の声がかかり、撮影終了! スタッフ・キャスト一同から達成感あふれる拍手がわき起こり、温かい空気に包まれた。

撮影終了後、車椅子に乗って廊下を走ったり、率先して乾杯のお酒の準備をするなど、お茶目で気さくな面を見せた小雪さん。森田監督から贈られた、劇中にも登場するメッセージ入りの金塊とスニーカーを手にして、「穏やかな森田組にいられて1か月すごく幸せでした。最初はこの役をやることが不安でしたが、分からないでやることの大切さも感じ、いい空気感の中でのびのびと演じることが出来ました」と満面の笑みで森田組のスタッフ・キャストに感謝の言葉を贈った。

また、キャストひとりひとりに遊び心たっぷりのプレゼントを手渡していた森田監督は、「函館では雪や雨に見舞われたりもしたが、それを全部味方にすることができたのはみんなの力のおかげ。ゲームは監督と選手全てがうまくいかないと成り立ちませんが、ひとりひとりが自己ベストを出したと思います」と満足の表情で、“チーム愛”を語った。この言葉を受け、スタッフ・キャスト一同は森田監督の元へ駆け寄り、一人ひとりとハイタッチ! 冬の寒さを吹き飛ばすような、熱くも和やかな雰囲気の中、クランクアップとなった。

『わたし出すわ』は2009年、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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