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1億円か死か C・ディアス主演『運命のボタン』のスリルを原作&キャンペーンで体感

キャメロン・ディアスにとって初の本格サスペンス作として注目を集める『運命のボタン』。ある日突然、届けられた赤いボタン。このボタンを押すと1億円を受け取ることができるが、あなたの知らないどこかで誰かが死ぬ——。選択を迫られた主人公たちは道徳的なジレンマを感じつつも、ボタンを押してしまう。それはまさしく彼らの“運命”を左右する選択だった…。

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『運命のボタン』 -(C) 2009 MRC II DISTRIBUTION COMPANY, LP. ALL RIGHTS RESERVED
『運命のボタン』 -(C) 2009 MRC II DISTRIBUTION COMPANY, LP. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『運命のボタン』 -(C) 2009 MRC II DISTRIBUTION COMPANY, LP. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『運命のボタン』 - (C) 2009 MRC II DISTRIBUTION COMPANY, LP. ALL RIGHTS RESERVED
キャメロン・ディアスにとって初の本格サスペンス作として注目を集める『運命のボタン』。ある日突然、届けられた赤いボタン。このボタンを押すと1億円を受け取ることができるが、あなたの知らないどこかで誰かが死ぬ——。選択を迫られた主人公たちは道徳的なジレンマを感じつつも、ボタンを押してしまう。それはまさしく彼らの“運命”を左右する選択だった…。

原作は、アメリカで小説家・脚本家として活躍するリチャード・マシスンが40年前に発表した短編小説「Button, Button」。リチャード・マシスンといえば、スピルバーグのデビュー作『激突!』の脚本を務め、長編小説「アイ・アム・レジェンド(旧題:吸血鬼)」は『地球最後の男』('64)、『地球最後の男オメガマン』('71)、そしてウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』('07)として3度にわたって映画化されており、スティーヴン・キングをして「最も影響を受けた」と言わしめた伝説的作家である。

「Button, Button」は、彼の妻が受講していた大学の心理学の授業で取り上げられた「世界平和に重大な貢献をするためだったら、ニューヨークのブロードウェイを裸で歩けますか?」という話題から、ある特別な目的のためなら、人間の尊厳を犠牲にできるか、というテーマが浮かび誕生したという。こちらの小説が日本でもつい先頃、初めて書籍化! 「運命のボタン」として早川書房より発売され、表題作を含む13篇が収められている。ちなみに、こちらの原作小説の結末は映画とは異なるというのも気になるところ…。

さらにこの“究極の選択”をテーマにWEBでのキャンペーンも実施中! シネマカフェではまさに映画さながらに、あなたならボタンを押すか? 否か? をテーマに人々のホンネを調査。「自分の知らないところで誰に何が起ころうと知ったことじゃない」と押す人もあり、「自分のせいで人が死ぬという重圧に耐えられない」と押さない人もあり…さてさて押すべきか、押さざるべきか——? 運命の選択を理由を添えて投稿すると本作の試写会に招待されるチャンスもあるので要チャック!

映画を観る前に小説&キャンペーンサイトであなたも運命の選択のスリルを味わってみる?

『運命のボタン』は5月8日(土)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。

『運命のボタン』キャンペーン
http://www.cinemacafe.net/ad/unmeino/
《シネマカフェ編集部》

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