「久々に、日本のお家芸的ホラーが戻ってきた」、まさにそんな感じでした。『呪怨』シリーズで、日本のみならず世界を恐怖におののかせた清水崇監督の新作、『ラビット・ホラー3D』。不気味な世界へといやおうなく引きずりこまれていくような奥行き感と、目の前に恐怖が“飛び出してくる”映像を実現した3D技術で、新たな恐怖の可能性を生み出すという革新を取り入れながらも、日本の怪談的なテイストは決して忘れない。新しさと伝統のバランスをとりながら、ジャパニーズ・ホラーを別のステージへと押し上げた、そんな作品です。
「やって当たり前扱いされる」“七苗”川口春奈の涙に共感 緒方恵美にも注目集まる「9ボーダー」第2話
満島ひかり、ハリウッドデビューを画策?
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