『三銃士』ローガン・ラーマン&ガブリエラ・ワイルド 相思相愛、でも美女は手強い?

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『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』ローガン・ラーマン&ガブリエラ・ワイルド
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  • 『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』 -(C) 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S. and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.
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フランス最強の三銃士、王妃の首飾りを巡る陰謀、暗躍するセクシー美女、そして…大空を翔る飛行船!? 気になるキーワード共々、アレクサンドル・デュマの名作小説の世界をスクリーンに焼きつけた『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。その中で、主人公の青年・ダルタニアンに扮したローガン・ラーマンと、彼とロマンスを繰り広げる美女・コンスタンスを演じたガブリエラ・ワイルドが来日。10年以上のキャリアを誇るローガンとイギリス出身の新星ガブリエラの素顔は…?

アドベンチャー超大作で初共演を果たしたローガンとガブリエラ。「ローガンは俳優として素晴らしいし、共演できて本当に嬉しかったわ」とガブリエラが言えば、ローガンが「ガブリエラの言うことを繰り返しているだけに聞こえちゃうかもしれないけど、彼女の方こそ素晴らしかったよ。これが僕の本心なんだから仕方がないよね(笑)」と返す仲良しぶり。「ポール(・W・S・アンダーソン監督)が僕らを起用してくれたのは、2人の相性の良さを感じてくれたからじゃないかな」とローガンが自信をもって付け加えるのも納得だ。

そんな彼らの役目は、野望と陰謀が渦巻く物語の中でも色褪せないフレッシュなラブストーリーを演じること。屈強な三銃士に憧れるダルタニアンは、ひょんなことから彼らに仲間入り。フランス王室を巡る企みに巻き込まれていく中、王妃の美しい侍女・コンスタンスと恋に落ちるのだが、「ローガンとはスクリーンテストのときに初めて会ったの。撮影前から一緒にいる時間を持てたのは、恋に落ちる2人を演じる上でとても有難いことだったわ」とガブリエラ。「僕とガブリエラが仲良くすることによって、ダルタニアンとコンスタンスの間に自然な雰囲気を出すことができたんじゃないかな。それって一番重要なことだよね」とローガンが頷く。

とは言え、ダルタニアンのコンスタンスに対する恋のアプローチはフランス男らしく相当積極的! 「僕は好きな子がいたとしても、ダルタニアンみたいなアプローチすることはできないな。むしろシャイな方だよ」と語るローガン。どのようにして大胆不敵な恋する銃士を演じたのか…。
「美しいガブリエラが相手だから、ああいう演技ができたのかもしれないね。最初に会ったときから“綺麗な子だな”って思ったし。…なんて、本人を隣にして言うのは何だかちょっと気まずいな…。でも、うん…たしかにガブリエラが相手なのが助けになったと思うよ」。

照れながらも真摯に答えるローガン・ラーマン、19歳。隣で微笑むガブリエラ・ワイルド、22歳の乙女心は、やはりダルタニアンのような積極的アプローチに揺さぶられるものなのだろうか。
「どうかしら…。コンスタンスはそういう男性が好きみたいだけど、私はダルタニアンほど自信過剰な人はちょっと遠慮したいかな。だって、生意気だもの(笑)。でも、ダルタニアンは若いから、それはそれでチャーミングに見えるんだと思うわ。虚勢を張っている感じが可愛いわよね」。

ちなみに、ダルタニアンに対して簡単にはなびかないコンスタンスの態度を受け、三銃士がダルタニアンに「パリの女性は手ごわいぞ」と諭すシーンが劇中に登場するが、ガブリエラのコメントから推測するに、イギリス女性も案外手ごわそう…。ローガンの意見は?
「イギリス女性…というか、ガブリエラは強いし、すごく頭がいいんだ。だから…、手ごわいと思うよ(笑)」。

もちろん、若き男女2人のロマンスが楽しめるだけでなく、アクションに次ぐアクションの展開に興奮させられる『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を、ガブリエラは「大人も子供も、男性も女性も、幅広い層の人が楽しみを見つけられる映画」と言い表す。「それに、とにかく映像が美しいの。衣裳もセットもゴージャスだと思うわ。コルセットが痛くて慣れるのに大変だったし、座りにくいし、重かったけど(笑)、頑張った甲斐があったわね。完成した映画を観たとき、心からそう思えたの」。
一方、「僕の衣裳はアクションがしやすいように作ってもらったから着心地が良かった(笑)」と言うローガンは、クライマックスに登場する巨大飛行船に夢中のようだ。「空飛ぶ巨大な飛行船がすごいんだ。しかも、飛行船同士が空中で戦うんだよ! 驚くほど素晴らしい場面だと思うし、いままでに見たことのないものになっているんじゃないかな」。

ところで、前回『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』を引っ提げて来日した際、「いずれ監督業に挑戦したい!」と目をキラキラ輝かせながら語っていたローガン。その思いはいまも変わっていないのだろうか?
「もちろんだよ! その目標があるからこそ、役者としていまを頑張っていると言ってもいいくらいだね。僕は映画を心から愛しているし、いつの日か絶対に監督として映画を撮りたいんだ」。
ならば、そんなローガンにお題を。ガブリエラを主演女優に起用した映画の企画を考えてみて! すると、やや考え込んで見せたものの、「ガブリエラは多才だし、どんな役でも演じられちゃうだろうけど、うーん…。こんな短い時間じゃ語れないな(笑)」と笑顔でギブアップ。

隣で「フフフ」と微笑むガブリエラの横顔にプレッシャーを感じたのか、実は本気で密かなプランを練っていて披露したくないのか…。どこか油断できない未来の名匠ローガン・ラーマンであった。

《text:Hikaru Watanabe》

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