“母の日”サプライズで義理の息子・本木雅弘登場に樹木希林、感激!

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『わが母の記』“母の日”舞台挨拶
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5月13日(日)、母の日を記念して、都内劇場にて大ヒット公開中の『わが母の記』の特別上映会が開催。“わが母”こと樹木希林と原田眞人監督、さらにサプライズゲストとして樹木さんの義理の息子である本木雅弘が登壇し、「母」への想いを明かした。

昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を原作に、母に捨てられたという複雑な過去をもつ作家・伊上洪作が認知症を患った母との暮らし、そして周囲の家族の支えを経て改めて母と向き合い過去の真相を知っていく姿を描いた、親子の絆の物語。

樹木さんは「うちの娘が『私はローマ風呂の方(『テルマエ・ロマエ』)を観たい』と言っていたので、ちょっとしどろもどろになってしまったんですが、『わが母の記』も健闘しているという事を聞きまして、今日は来させていただきました」と、冒頭の挨拶から小気味よい毒舌を全開。本作で八重の“老い”を表現するためには相当の苦労があったようで、「ハリウッド映画と違って予算が少ないですからね(笑)。老けメイクをして下さる方もいないですし、撮影も順撮りではないので、午前と午後とで演じる年齢が違うこともあって大変でした」と撮影をふり返った。一方で「体が小さくなるように、骨を抜いて撮影をしていましたので(笑)」と相変わらずの毒気のある冗談で会場を沸かせた。

そして、サプライズゲストとして義理の息子である本木さんが、樹木さんの似顔絵を基に作られたフラワーアートと共に登場すると、会場からは割れんばかりの歓声が! こういった映画のイベントでの樹木さんの共演は初めてとなったが、「母の日、おめでとうございます。樹木さんと親子関係になってから17年になるのですが、みなさんもよくご存知の通り、日常生活も緊張感に満ち満ちた婿生活を送っています」と母に負けず劣らず、キレのある挨拶で会場を笑いで包んだ。当の樹木さんは、1,100本ものカーネーションを使用したフラワーアートについて「もったいない(笑)!」と言いつつも、「とても驚きました。家でも芸能界のことはほとんど何も話さないんです。同じ家に住んでいても、ただ洗い物を一緒にして、お皿を拭いてもらったり、という関係なんです。今日は布団をかぶって寝てしまおうと思います(笑)。あと、原田監督はいつも奥様と息子さんが一緒にいらっしゃるんです。私はいつもひとりで寂しい思いをしているのですが、今日で、一挙に取り返すことができました。ありがとう!」と感無量の様子だった。

『わが母の記』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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