高倉健、感謝のロケ地凱旋! 7年ぶりの舞台挨拶に「緊張しています」

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『あなたへ』ロケ地凱旋舞台挨拶
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俳優・高倉健の6年ぶりの主演作で、名匠・降旗康男監督(『鉄道員(ぽっぽや)』)と10年ぶりにタッグを組んだ『あなたへ』が遂に完成。公開に先駆けて8月16日(木)、メインロケ地である長崎県・平戸市で市民を招いての舞台挨拶が行われ、高倉さんを始め綾瀬はるか、三浦貴大、降旗監督が登壇し、思い思いの感謝の言葉を述べた。

亡き愛妻が遺した絵手紙の真意を知るために、北陸から九州まで車で旅をする主人公・倉島英二(高倉さん)の総距離1,200キロにおよぶ、大切な人との思い出を辿る旅を描いた感動作。

富山刑務所の指導技官である主人公・英二の辿る旅路に沿って、富山県を皮切りに岐阜県、兵庫県、福岡県、長崎県で撮影が行われたが、旅の目的地である長崎県平戸市・薄香港で行われた8日間のロケ撮影では地元の漁師さんが船を貸し出すなど、町をあげてのアットホームな雰囲気の中で撮影が進んだという。「ぜひ、平戸のみなさんに『あなたへ』を観ていただきたい。撮影のときの御礼がしたい」という高倉さんの想いから、映画館のない平戸市の市民300人を招いてこのほど舞台挨拶が実現した。

高倉さんが舞台挨拶に登壇するのは、2005年の東京国際映画祭での『単騎、千里を走る。』のプレミア以来7年ぶり。「久しぶりにこんなに高いところに立つので、緊張しています」と少々戸惑いの表情を浮かべながら挨拶した。同地での撮影中はよく街を散歩していたという高倉さん。「映画の後半を後ろの方でこっそり拝見させていただきました。とても懐かしく感じました。仲良くなった坊やがいたので小学校にもお邪魔させていただきました。ちょっと騒がしくなりましたけど(笑)」と笑顔で撮影時をふり返った。

一方、英二が立ち寄る食堂の娘を演じた綾瀬さんは「今朝も海がきれいで清々しい気持ちです。平戸はお魚もおいしいし、お肉もおいしいし感動しました」と相変わらずのマイペースを発揮。さらに、撮影中のエピソードを聞かれると、「撮影初日に旅館に帰ると、フルーツと『お疲れ様です』と書いてあるお手紙がお部屋にあって。料理長さんからだと思っていたら、翌日高倉さんからのプレゼントだと知ってビックリしました」と明かし、会場を沸かせた。

九州男児の漁師を演じた三浦さんは「昔、ライフセービングをしていたので海の男を演じることができて良かった」と語り、改めて「撮影地である平戸に挨拶に来ることができて幸せです」と感謝の言葉を口にした。

さらに、降旗監督が「みなさんも僕らと一緒になった映画だと思って今後も応援していただけると嬉しいです。また機会があったら撮影をしに来たいなと思っています」と希望を語ると、高倉さんから「こう言った降旗監督は必ず来ますよ!」と平戸市への再訪を約束。8月23日(現地時間)より開幕するモントリオール世界映画祭への正式出品に先駆けて、堂々の凱旋となった。

『あなたへ』は8月25日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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