ブランジェリーナ、自家製ワインを発売へ 第1弾は2012年のビンテージ・ピンクロゼ
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが自家製ワインを発売することになった。ブラッドとアンジェリーナの2人は、南仏のシャトーヌフ・デュ・パプでシャトー・ド・ボーカステルなどのワイン作っているというワイン醸造業者のマルク・ペラン…
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ブラッドは「アンジェリーナと一緒にかなり製造に深く関わったし、僕らの友達であるぺラン一家とのワイン・プロジェクトはとっても面白くて興奮したよ」と話している。
ワインそのものの製造はぺラン一家が責任を持って大半を手掛けているようだが、ブラッドとアンジェリーナは同ワインのボトル・デザインを監修していて、「ジョリー-ピット・アンド・ペラン」と名付けられるという。マルクはビジネス誌のチャレンジズに「私たちは多くの話し合いを重ねましたし、初めてのブドウの収穫は一緒にやったんです。2人とも自分たちの特製ワインとあってか、ワインの品質とテイストを最上のものにしようと高い目標を掲げて頑張っていましたね」と語っている。
そんなブラッドは以前にも、今後行われる予定のアンジェリーナとの結婚式で自らの土地で育てたブドウによる自家製ワインのピンク・フロイドなどを振舞う予定だと伝えられていた。ある関係者は当時「披露宴のゲストたちはきっとブラッドのワインのチョイスに舌鼓を打つことでしょうね! ブラッドはいつもワインに興味を持っていて、今年初めにソムリエコースを受講したことでブラッドは完全にワインのエキスパートになったんですよ」「ピンク・フロイドはミラヴァルの土地で作られたワインの1つなんです。ブラッドのワインセラーには数々の貴重なワインが保管されているので、ヨーロッパ屈指のワイン鑑定士のそれに匹敵するほどの規模でしょうね」と明かしていた。

