【MOVIEブログ】ニュージーランドへ行ってきました。

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Brick Bayのカフェ&ぶどう畑
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取材でニュージーランドへ行ってきました。夜便で東京を発ち、5日間の滞在。オークランド、ハミルトン、ウェリントン、ネルソン、と飛行機&車で移動しながら、再びオークランドへ…。初ニュージーランドで、やること見ることいっぱいの国ににしてはなかなかショートステイ。

南半球に位置するニュージーランドは、季節が日本と逆なので、ちょうど夏の終わりから秋に入るころ。今年は「夏が終わらない」と聞き、日焼け止めと帽子、サングラスの重装備(紫外線量は日本の7倍!)を覚悟して降り立ったオークランド空港は…、どよんとした曇り空。「終わらない夏」は前日までだったようで、私の滞在中はずっと雨が降ったり止んだり。実は今年の夏は全く雨が降らず、農業が重要産業である国にとってはダメージが大きかったよう。実際、想像していた青々とした緑の代わりに、枯れた茶色の草原が広がってあれれ?というところも…。なので、3か月ぶりという「恵みの雨」は新聞の一面を飾るほどビッグニュース。取材する側としてはちょっぴり残念。でも、天気だけはコントロールできませんからね。

生憎の天気でも見どころは満載。ニュージーランドをひとことでは言い表せないけど、ひとつ印象としては、とても「地」に根付いている国、ということ。それは先ず、エコ意識が高く、生活にしっかり定着していて、オーガニックが特別なものではないというところ。例えば、スーパーで売られている豚肉や卵にも「Free Range(=放牧)」の表示がされていてそれが一般的だったり、生ものでなくても植物や食べ物まで、国への持ち込みが厳しく制限されていて、国の動植物を守っているというところに感じました。もう一面として、ローカルや、コミュニティに対する意識が強いところ。例えば、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンは、地元のウェリントンにハリウッドと肩を並べるスタジオを作り、地元や国の活性化に大きく貢献しています。

あとは、期待以上に食べ物がとっても美味しかった! シーフードはもちろん、チーズ等の乳製品から、お野菜、果物、ビーフ、ポーク…何を食べても美味しい。素材を活かしたお料理が多かった印象。あとは、ワイン…! 初日にはオークランド郊外の、ワイナリーとカフェと屋外に彫刻が展示されたネイチャートレイルが一緒になった「Brick Bay」に行きましたが、カルチャーとグルメと自然、なんとも素敵な組み合わせ。

映画的話では…先述のピーター・ジャクソンのスタジオ「WETA」にもおじゃまさせてもらい、『アバター』の衣装デザインに関わった女性アーティストに話を聞いたり、『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』のロケ地も取材。『ホビット』はまだ2部、3部と公開が続くので、まだまだ盛り上がりは続きそう。

かけ足の滞在でしたが、またゆっくり訪れてみたい、魅力いっぱいの国でした。
仕事とはいえ、新しい国を訪れるのは発見がたくさんあってやっぱり楽しい。

もちろん取材のレポートは後日シネマカフェで掲載するので、どうぞお楽しみに。

そうそう、成田に到着して、バゲッジをピックアップして税関を抜けた先の出口で、ちびっこが待っててくれました。たくさんの出迎えの人々の中に、ちびっこの顔を見つけた時の嬉しさといったら…。
《text:Aiko Soyama》

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