オダギリジョー、『舟を編む』役づくりのポイントは?「頑張って調子に乗りました」
「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞を受賞し、いまもっとも新刊が待ち望まれる作家・三浦しをんの小説「舟を編む」を、『川の底からこんにちは』の石井裕也監督が映画化した『舟を編む』が…
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辞書「大渡海」の変人編集部員・馬締光也とその同僚たち、そして馬締が下宿先の孫娘・林香具矢に初めて感じたある想いを何とか“言葉”にして伝えようとする、もどかしくも微笑ましいやり取りを描く本作。
本作で松田さんは主人公・馬締(まじめ)を、オダギリさんはその同僚・西岡を演じたが、「まじめだなぁ…と(笑)」(松田さん)、「僕はあんなに調子に乗らないので、頑張って調子に乗りました」(オダギリさん)と共に素の自分との違いを語る。
また、お互いのお気に入りのシーンは? という問いに松田龍平は「泣きながら『結婚してくれ』というシーン」、オダギリジョーは「恋文の答えを聞くシーンがすごく好きでした」とそれぞれに馬締と香具矢(宮崎さん)の恋の展開に関するシーンをチョイス。
さらに、「文系の熱さを感じさせてくれる良い映画でした」という観客の感想に対し、「熱いのは体育会系じゃなく文化系という言葉はすごく良いと思います」と答えたオダギリさん。共演シーンの多い2人だが、どんな風に過ごしていたのか? という質問には、2人とも沈黙してしまい、苦笑いを浮かべる一幕も。そんな独特の雰囲気の2人に、会場に詰めかけた観客も飲まれいたようだ。
最後に松田さんは、「いまだからあえて紙の辞書を作っているという面白さとか、大変さとかが伝わったら良いなと思います」と言葉を締めくくった。
言葉の海を渡る舟(辞書)を編むことを通して、それぞれの人生が優しく編みあげられていく本作。彼らの15年に渡る静かに燃える“文化系”ならではの闘いをぜひ劇場で確かめてほしい。
『舟を編む』は4月13日(土)より丸の内ピカデリーほか全国公開。
※こちらのティーイン・イベントの映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。
(C) 2013「舟を編む」製作委員会
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