芦田愛菜が映画初主演! 行定勲監督も絶賛の関西弁ダークヒロインに

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芦田愛菜/『円卓』 (c)2014『円卓』製作委員会
  • 芦田愛菜/『円卓』 (c)2014『円卓』製作委員会
  • 行定勲監督(向かって左)と芦田愛菜/『円卓』 (c)2014『円卓』製作委員会
映画『円卓』の製作発表が7月25日(木)、ロケ地である大阪府内の小学校にて、行定勲監督、主演の芦田愛菜が出席して行なわれた。芦田ちゃんは映画作品として 初めてとなる単独主演だ。

監督は『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』『パレード』など、日本を代表するヒットメーカー、行定さん。芦田ちゃんについて「芦田愛菜がいるからこの企画はやれるなと思いました。ある種ダークヒロインなんですね、この主役の女の子は。バイタリティで勝負しなくちゃならないところがあるんで、もう愛菜ちゃんしかいない」と説明する。

芦田ちゃんは初主演ということについて「台本を読んだら、お話も面白いし、こっこちゃんが可愛いので、撮影が始まるのを楽しみにしていました」と意気込みを語る。

『円卓』は大阪を舞台とした、とある家族の物語だ。芦田ちゃん演じる主人公は小学3年生の琴子(こっこ)。口が悪くて少し偏屈、「うるさい! ぼけ!」と、家族の温かい眼差しに包まれていながらも不満だらけ、孤独にも憧れている、という役どころ。8歳の少女が、半径数キロメートルの“全世界”の中で考え、悩み、成長をしていく姿を描くエンタテインメント作品だ。

行定監督は「彼女も今、役と同じ小学3年生なので、いちばん恵まれた状況でやらせてもらってます。すごく表情豊かでおもしろい。よく“天才子役”っていうじゃないですか? すごい才能に驚きますね。こちらが思ってることを凌駕するんですよ」と芦田ちゃんを評価する。

芦田ちゃんは、兵庫県出身のれっきとした関西人ながら、多くの出演作が標準語で、ピュアでキュートな役どころが多い。今作品では、その愛らしい小さな顔で、初めて毒づきまくる。関西弁を忘れかけていたところもあったが、両親に教えてもらったり、関西に住んでいる祖父に確認しながら台詞を練習したという。「今では、撮影がない時でも関西弁なので、ずっとこっこちゃんの気持ちでいられて楽しいです」と笑う。

撮影は、7月中旬から大阪各所でロケーションを行ない、8月中旬からは東京のスタジオにて“円卓”のある室内の撮影をする予定だが、芦田ちゃんは夏休みにやってみたいこととして「毎年お友達と花火大会をやっているので、今年も計画中です。あとは、浴衣を着てお祭りに行って、金魚すくいをしたいです」と語る。

『円卓』の完成は12月、2014年に全国にて公開の予定。
《photo / text:Ayako Ishizu》

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