映画“吹替え”に対する意識調査 「吹替えで観る」が8割以上

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菊地凛子の日本語版吹替え声優は、林原めぐみ/『パシフィック・リム』 -(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
  • 菊地凛子の日本語版吹替え声優は、林原めぐみ/『パシフィック・リム』 -(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
  • 石塚英彦&田中裕二/『モンスターズ・ユニバーシティ』来日会見
  • 『モンスターズ・ユニバーシティ』 -(C) Disney/Pixar.All Rights Reserves.
  • 菊地凛子/『パシフィック・リム』 -(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
  • 『パシフィック・リム』 -(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
  • 『パシフィック・リム』 -(C) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
  • 『スマーフ2』日本語吹替版キャスト(左から:五十嵐陽向、高橋みなみ、山崎弘也)
  • 『怪盗グルーのミニオン危機一発』 -(C) 2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
『モンスターズ・ユニバーシティ』『パシフィック・リム』『怪盗グルーのミニオン危機一発』など夏の洋画メジャー作品でも話題となり、賛否を呼ぶ日本語版“吹替え”の問題。スターチャンネル(BS10ch)の調査によれば、自宅で映画を観る人の実に8割以上が「吹替えを選ぶ」と答えた。理由は「ストーリーが分かりやすく、楽しめる」ためで、吹替え人気の裏には映画を「ながら観」するスタイルが増えているのもひと役買っている。

この「映画の鑑賞スタイルと吹替え需要の高まりに関する実態調査」は、今年7月30日(火)~31日(水)、インターネットを使って全国の20~60代の男女1,000人に対しアンケートの形で行われた。

調査によると、まず洋画を観るとき「吹替えで観る」か、「字幕と吹替えを見分けるか」については、約6割が「おもに吹替え」、約4割が「時と場合による」と答えた。総合すれば、大多数の人が洋画を吹替えで観ている実態が浮き彫りとなった。

また「吹替え映画のよいところ」については、複数回答で約7割が「ストーリーを理解しやすい」、約6割が「ストーリーを楽しめる」と回答。映画を観る人にとってストーリーをきちんと把握できるかどうかは重要な要素である。

一方、字幕映画については同じく複数回答で、8割以上の人が「字幕に追いつくことに集中して内容把握が浅くなる」と回答。次いで3割以上の人が「文字数の限られている字幕だと、内容が伝わらない」と答えるなど、大多数の人が字幕映画は内容が分かりにくいと感じていることが判明した。

中でも興味深いのは、「なぜ映画を吹替えで観たいのか?」という問いに対する30代~60代の女性の答えだ。4割以上が「家事をしながら観るため」と答えており、料理や洗濯などに時間を取られる30代以上の主婦世代は、吹替えを選択することで映画の“ながら観”を実現していることが分かった。

「必要は発明の母」とはよくいったもの。賢い主婦は吹替えをツールとしてうまく操り、限られた時間を上手に使っているようだ。
《text:cinemacafe.net》

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