永作博美×佐々木希、台湾の新星・女流監督作『さいはてにて』出演決定

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『さいはてにて―かけがえのない場所―』に出演する永作博美&佐々木希
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台湾映画界の新星、または『悲情城市』で知られる名匠ホウ・シャオシェンの“弟子”にして、『ヤンヤン 夏の想い出』などのアジア映画の巨星エドワード・ヤンの“後継者”とも呼ばれる女性監督チアン・ショウチョン。今、最も注目される台湾人監督が、永作博美と佐々木希という日本人キャストを迎えて、美しい能登半島を舞台に描く映画『さいはてにて―かけがえのない場所―』の製作が決定した。

本作の主人公・吉田岬は、東京でひとり生きてきた焙煎珈琲屋の女主人。幼き頃に生き別れた父を捜して、故郷の能登に戻り、店を開くことに。そこで出会ったのは、隣人のシングルマザーのキャバクラ嬢、山崎絵里子とその子ども達。彼女らとのふれあいの中で、やがて岬は「独りで頑張らなくてもいいんだ」と気づいてゆく…。

本作は、ショウチョン監督が日本初の世界農業遺産にも登録された美しい奥能登(珠洲市)の海辺を舞台に、生きづらい現代に人と交わることの喜びを改めて伝えてくれる、女性のための心震えるヒューマンドラマ。

心に影を抱えつつも凛として生きる主人公には、女性が憧れる女性の代表、第二子出産後初の映画出演となる、日本アカデミー賞女優・永作博美。また、荒んだ生活の中で主人公との出会いによって生きる喜びを見出していくシングルマザーには、ファッションリーダー・佐々木希が初めての母親役に挑戦する。

永作さんは、「監督が非常に物語を純粋にとらえているのが印象的で、その見解がどう演出に重なってゆくのかとても楽しみです。とても可能性の幅の広い作品のように思います」と、台湾の新星・女性監督に期待を込めてコメント。

また、佐々木さんは「台本を読んだとき、とても綺麗な風景が頭に浮かびました。初めての母親役で、未知の世界ではありますが、子ども役のお二人とお会いして純粋無垢な姿に幸せな気持ちになりました」と語り、「海外の映画監督とお仕事するのが初めてで、私で務まるのか不安もありました。監督を始め、作品に関わる全ての方を信じて精一杯頑張ります」と意気込みを見せた。

日本のみならず、国際映画祭・アジア同時公開を目指し、世界へと発信していくという本作。9月22日よりクランクインとなり、オール能登ロケを予定している。

『さいはてにて―かけがえのない場所―』は2014年 冬、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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