小室哲哉、「Departures」生演奏! Keikoの病状回復は「ゆっくり」と報告

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小室哲哉/『スティーブ・ジョブズ』ジャパン・プレミア
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ミュージシャンの小室哲哉が10月29日(火)、映画『スティーブ・ジョブズ』のジョシュア・マイケル・スターン監督来日に合わせて開催されたジャパン・プレミアイベントでglobeの「Departures」を生で演奏した。

Apple社の創設者であり、iPodなど、数々の革新的な技術を備えたデバイスを生み出した天才スティーブ・ジョブズの姿を描いた本作。

初来日となった監督は「コンニチハ」と日本語で挨拶し「スティーブ・ジョブズがこの世界にもたらしたものに対し、愛と敬意を持ってこの映画を作りました」と語った。映画では革新的なアイディアと実行力を持ちつつもわがままで傲慢で、必要とあれば友人であっても追い落とす人間としてジョブズが描かれている。

この点について監督は「彼は複雑でいろんな面を持っていました。決してセンチメンタルな人間ではなく、人間関係の在り方に関して疑問を持たざるを得ない部分はある」と語ったが、その一方で「彼はビジョンを持っていた。製品を通して愛を提示していた」とも。

小室さんは90年代からApple社のMacを愛用しており「僕の音楽制作と切っても切れないし、彼がいなければ少なくともTMN以降の90年代の音楽はなかったかもしれない」と語る。監督が紹介した、映画後半にも出てくるジョブズの「ある日、目が覚めて、世界が自分よりもそんなに賢くない人間が作ったわけではないと気づけば自由になれる(監督曰く『恐れずに、コントロールされずに世界を作っていこうというメッセージ』)という言葉に小室さんも強く共感を覚えたようで「僕も起きたときが本当に大事なんです」とうなづく。

小室さんは映画を観て改めてジョブズという人間を「アーティストであり、どこかミュージシャンと近いものがあったと思う」とも。ジョブズが始めた音楽の配信事業が音楽産業に与えた多大な衝撃にも触れ「(産業を)根底から覆し未来を作った――レボリューションを起こしたと思います」と語った。

この日は、劇場内にMacを持ち込んで自身が作曲した「Departures」とイーグルスの名曲「Desperado」を披露。選曲については「映画を観ていただければ分かると思います」とニッコリ。

「Departures」と言えば、妻で現在はクモ膜下出血のリハビリに励んでいるKeikoが歌い230万枚を売り上げた名曲だが、報道陣からの「(Keikoの)ボーカル付きで『Departures』を聴けるのはいつごろになりそう?」との質問に小室さんは「ゆっくりです。そんなポンポンと簡単にはよくなりませんが、確実にケア(治療)しています。何とかみなさんに彼女の歌声を聴いていただきたい」と語った。

『スティーブ・ジョブズ』は11月1日(金)より公開。
《text:cinemacafe.net》

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