元ももクロ・早見あかり、初主演映画公開に「すごく幸せ」と涙こらえる

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早見あかり/『百瀬、こっちを向いて。』初日舞台挨拶
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「ももいろクローバー」の元メンバー・早見あかりが初主演を務める映画『百瀬、こっちを向いて。』。初日舞台挨拶が5月10日(土)に新宿ピカデリーで開催され、早見さんを始め、竹内太郎、石橋杏奈、工藤阿須加、ひろみ、向井理、耶雲哉治監督が出席した。

早見さんは「たくさんの人に支えられてここまで来られた」と声を震わせ、「すごく感謝しているし、すごく幸せな気持ち」と必死に涙をこらえてコメント。会場から大きな拍手を浴びた。

中田永一のベストセラー小説を原作に、嘘から始まった恋の行方を瑞々しく描く本作。2011年に「ももクロ」を卒業、女優として成長を遂げる早見さんが、報われない恋に悩む主人公・百瀬を演じている。

早見さんは「公開日が近づくにつれて、初主演というプレッシャーがすごくのしかかってきた」と素直な胸の内を明かし、「ここにいるキャスト以外にも、たくさんの共演者、スタッフのみなさんに支えてもらってこの映画を作ることができた。もっともっと、いろんな人に観てほしい」と、瞳をうるませながらアピール。真っ赤にほてった頬を「うわあ!」と手であおぐと、可愛らしい仕草に会場からも笑いがこぼれていた。

向井さんは、「エンドロールで一番最初に名前が出てくるのは、感動でもあり、プレッシャーでもあるんですよね」と早見さんを気遣い、「これからいっぱい、楽しいこと、面白いこと、辛いことや大変なこともあると思う。でもこの作品は、きっと早見さんの糧になる作品だと思う。一つ一つの作品が心の支えとなって、一つ一つを大事にしていけば、いろんなことも乗り越えられると思う」と先輩として温かなエールを送った。

これには、「現場では、向井さんのあまりのオーラに近づくことができなかった」という早見さんも、「うわあ…。ほんっとうにありがとうございます!」と目を輝かせていた。

メガホンを取ったのは、全国の映画館で流れる「NO MORE映画泥棒」などの演出を手がけた耶雲監督だ。本作が長編映画デビューとなった耶雲監督は、大勢の観客を見渡し「感動しています」と晴れやかな笑顔。「思春期の誰もが経験する、切なさや痛みがふんだんに入った映画です。みなさんも自らを重ねるように見て、自分の経験を愛おしく感じてほしい」とじっくりと語りかけていた。

『百瀬、こっちを向いて。』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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