妻夫木聡、3D版『ドラえもん』で青年・のび太の声に 「本当に緊張しました!」

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『STAND BY ME ドラえもん』青年・のび太役の妻夫木聡さん/『STAND BY ME ドラえもん』-(C) 2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会
  • 『STAND BY ME ドラえもん』青年・のび太役の妻夫木聡さん/『STAND BY ME ドラえもん』-(C) 2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会
  • 八木竜一監督、山崎貴監督、秋元康、豊田章男、辻慎吾、羽鳥慎一、大久保佳代子、樹木希林、西尾由佳理/『STAND BY ME ドラえもん』ほぼ完成披露試写会
世界中で愛される藤子・F・不二雄原作の「ドラえもん」から原作の中でも名作と呼ばれる作品をベースに、ドラえもんとのび太の出会いから別れを、史上初の試みとなる3DCGで描く映画『STAND BY MEドラえもん』。この度、本作のゲスト声優にCMでも“大人のび太”を演じている妻夫木聡が青年のび太の役柄で大人になったのび太の声を担当することが決定した。

少し昔の東京郊外、10歳ほどのドジな少年・のび太が暮らしていた。そこに22世紀からタイムマシンで4世代後の子孫・セワシくんと、ポケットからひみつ道具を出して助けてくれる22世紀の世話係ネコ型ロボット・ドラえもんがやってくる。

セワシくんは自分の世代までのび太がつくった借金に苦しんでいるといい、その悲惨な未来を変えるために、のび太を幸せにするためドラえもんをお世話係として連れてきたのだが…。

2014年、原作者藤子・F・不二雄生誕80周年記念の年ということで製作された本作。『フレンズ もののけ島のナキ』の名コンビ山崎貴監督(『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、「永遠の0」)と八木竜一監督が、3DCG技術で鮮やかに描き出す。

トヨタパッソのCMで、のび太が見事にはまり役の妻夫木さん。都内スタジオで行われたアフレコでは、自前の眼鏡をかけて、ビジュアルからのび太に変身! 「やるからには全部のび太にならないと」と気合十分に挑んだ。

監督に何度も何度も言い回しやニュアンスなどを確認し、体を動かしながら熱心に収録進めていく妻夫木さんは、最初今回のオファーに戸惑いもあったようで、「ドラえもんは国民的漫画なので、自分が声をやらせて頂いていいのかという葛藤がすごくありました。のび太の声ですもん。越えちゃいけない壁があるような。でも『どうしても僕でお願いしたい』と制作のみなさんから何度もオファーを頂いて、そこまで言って頂いたのでその言葉を信じてやらせて頂きました」と語った。

アフレコの仕上がりを聞いた監督は「本当に声変わりしたのび太くんそのもの」と大絶賛! それを聞いた妻夫木さんは「本当に緊張しました!」と真剣な表情が緩み安堵の表情を見せた。

また、作品の公開に先駆けて、“未完成”の試写会を3回に渡って実施し、一般に見せることのない、貴重な未完成映像を上記10人に鑑賞しもらう企画も進行中。

昨年12月に行った未完成試写会企画の第2弾として先日「ほぼ完成披露試写会」が実施され、秋元康、樹木希林ほか、堺雅人、マツコ・デラックス、山本美月らが一足先に2D版完成作品と、3D版予告編を鑑賞した。

今回の試写会に参加して樹木さんは、「『ドラえもん』という物語を初めて観たんですよ。出来るまでに3年半かかってるって聞いて、『大変だったでしょ?』って両監督に言いましたけど、『楽しかったです』って言うもんだから、こんな幸せなことはないでしょうね」。

続けて、「この物語の中には、人間が誰でも持ってるダメさも見事なところも全部含めて普遍的な願望みたいなところが描かれる。だからこうやってずっと残っていくんでしょうね。70過ぎたおばあさんでも「なるほどね~」と思うんですから、是非ご家族で見に来てください(笑)」とコメント。

また、別日に鑑賞した堺さんは「凄く面白かったです。原作を何度も読んでいて分かったつもりでいたけど、引き込まれて観るとこんなにもパワーのある物語だったんだと改めて感じました」。

本作の見どころについては「登場人物が生き生きとしているのがとても印象的でした。ジャイアンに立ち向かう名シーンとか、ダメで泣きつくシーンとか。全部の感情が生き生きとしていたので、照れているときはホントだらしない顔をしていたし、得意げなときは得意げな顔をしているし。観ていて本当に飽きなかったです」と語った。

『STAND BY ME ドラえもん』は2014年8月8日(金)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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