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【特報映像】榮倉奈々、“足キス”&“床ドン”大人の恋愛に心酔…『娚の一生』バレンタイン公開

ドラマ「Nのために」で話題の榮倉奈々と、久々のラブストーリー出演となる豊川悦司をW主演に迎え、『きいろいゾウ』の廣木隆一監督が贈る映画『娚の一生』が、来年2月14日よりバレンタインデー公開

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『娚の一生』ポスタービジュアル -(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会 『娚の一生』ポスタービジュアル -(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
  • 『娚の一生』ポスタービジュアル -(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
  • 豊川悦司(海江田役)/『娚の一生』-(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
  • 榮倉奈々(つぐみ役)/『娚の一生』-(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
  • 「娚の一生」西炯子/小学館フラワーコミックスα
  • 向井理(中川役)/『娚の一生』-(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
  • 向井理(中川役)/『娚の一生』-(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
  • 安藤サクラ(岬役)/『娚の一生』-(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
  • 坂口健太郎(信夫役)/『娚の一生』-(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
ドラマ「Nのために」で話題の榮倉奈々と、久々のラブストーリー出演となる豊川悦司をW主演に迎え、『きいろいゾウ』の廣木隆一監督が贈る映画『娚の一生』が、来年2月14日よりバレンタインデー公開となることが決定。原作での有名なラブシーンを再現したポスタービジュアルと、特報映像も到着した。

東京でキャリアを積みながらも、つらい恋愛をしていた堂園つぐみ(榮倉奈々)は仕事を辞め、祖母の暮らす田舎の一軒家で自分の人生を見つめ直すことを決意。そんな中、祖母の急死をきっかけに、つぐみの前に大学教授・海江田醇(豊川悦司)が現れ、2人の奇妙な同居生活が始まる。つぐみは海江田の求愛に戸惑いつつも、次第に心を開いてゆくが…。

大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミックが、これ以上ない贅沢なキャストで映画化される本作。公開されたポスタービジュアルは、榮倉さん演じるつぐみが、豊川さん扮する海江田に“足キス”されるという、衝撃的なラブシーン。つぐみが海江田の大人の魅力に気付く、本編でも重要な一場面を切り取っている。

廣木監督は、「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。映像は空間の切り取りなので、光、風、空気が確実に生まれる。だからこそ、生々しい。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が観ている側の想像力を掻き立てられると思いますから」と、このシーンの撮影には特に注力した様子だ。

豊川さんも演じてみて「足のシーンは印象に残っています。僕自身はノーマルな方だと思うので、撮影時はとてもドキドキしました」と本音を明かしている。

また、同時に解禁となった特報映像では、いまや少女漫画の定番となった“壁ドン”を越えて、大人の色気を感じる“床ドン”が! 海江田が上から覆いかぶさり、身動きのとれなくなったつぐみがドキドキするという展開に、胸キュンせずにはいられない必見のシーンとなっている。



“足キス”に“床ドン”といった全女性の憧れ(?)を本作で体験した榮倉さんは、「女性として、理想的な恋愛をしていくつぐみちゃんを羨ましく思う恋愛映画でした」とコメント。ずっとひとりで生きていくと思っていた女性が、“迫られる恋”に心を突き動かされる様子は、幅広い共感を得るはずだ。

さらに映像には、本作のために書き下ろされた、素直に恋に甘えられない大人の女性のもどかしさを爽やかなリズムにのせて歌い上げたJUJUの「Hold me,Hold you」がBGMに。榮倉さん、豊川さんが繰り広げるリアルな大人の恋愛模様を彩っている。

恋をしないと決めた女 52歳独身の大学教授 「ずっとひとりだと思ってたのに」――というキャッチコピーさらながらに、少しずつ気持ちがほどけていく大人の恋愛模様を、まずはこちらの特報映像からご覧あれ。

『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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