岡田将生が明かす、『ストレイヤーズ・クロニクル』撮影の日々

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瀬々敬久(監督)&岡田将生(昴役)/(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 瀬々敬久(監督)&岡田将生(昴役)/(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 岡田将生(昴役)/(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 昴チーム(岡田将生&成海璃子&清水尋也&瀬戸利樹&白石隼也) VS アゲハチーム(染谷将太&松岡茉優&高月沙良&柳俊太郎&鈴木伸之)/(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 映画『ストレイヤーズ・クロニクル』現場より/(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 岡田将生/『ストレイヤーズ・クロニクル』 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 染谷将太/『ストレイヤーズ・クロニクル』 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 成海璃子/『ストレイヤーズ・クロニクル』 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
  • 高月彩良(静役)/『ストレイヤーズ・クロニクル』(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
映画『ストレイヤーズ・クロニクル』のクランクアップに伴い、主演の岡田将生を始め、染谷将太、成海璃子ら物語の中心となる若手キャスト陣のコメントが到着した。

本多孝好の新感覚アクション小説の実写化で、岡田さんが初めて本格アクションに挑んでいることも話題に。ある実験の下で様々な特殊能力を持って生まれた者たちの運命を描き出す。

岡田さんが演じた主人公の昴は、視覚、視神経、脳伝達速度が高度に発達し、相手の動きを読み、その情報を体恤に生かすという、いわば“未来が見える”能力を持つ男。『GANTZ』シリーズのスタントチームの下でかなり激しいアクションも披露しているそうだが、岡田さんは撮影を終え「アクションが初めてで、運動神経がいいわけでもなく、体が硬いのに、なんで僕なんだろう…と最初、葛藤もありましたし、それが一番大変でした。あまりオーバーにしないように心がけました」とふり返る。また肉体だけでなく昴の内面を演じる上でも「序盤から後半にかけての、感情のエネルギーの出し方を、最後にもっていけるよう段階に気をつけてやりました」とも語る。

昴の下に集うメンバーの紅一点であり、人並み外れた聴覚能力を誇るさやを演じた成海さんは「(音に)敏感だという感覚になったことがないので、そこを自発的に自分で想像して表現しましたが、時々忘れそうになってしまって…(笑)。撮影中は常に音に反応しなければと自分に言い聞かせてました」と語る。

“昴チーム”には岡田さん、成海さんに加え、凄まじい腕力を誇ると同時に無痛という能力を持つ亘役で白石隼也、機械のような精密な記憶力を誇る良介役で『渇き。』でも注目を浴びた清水尋也、超高速移動能力を有する隆二役として瀬戸利樹もいるが、岡田さんは昴チームについて「みんなが僕より若い子たちだったんです。そういう現場もあまりなくて。でも、みんな本当にしっかりしていて毎日癒されて、助けられました。毎日撮影が楽しくて、日々の会話をとても大切にしていました」と語る。

成海さんも「撮影中みんなでよく一緒にいました。初日から打ち解ける事ができましたし、兄弟、家族のような関係に近く、絆が深い役なので、私はとにかくみんなのことを愛のある眼差しで見つめていました。とにかく仲良くできて、私は嬉しかったです」と語るが、この関係性がスクリーンにもきっと、反映されているはずだ。

一方、敵対する“アゲハチーム”のリーダーで、体内に致死率80%を超えるウィルスを保持し、死ぬとそのウィルスが世界中に拡散してしまうという、まさに人類を滅ぼしうる力を秘めた学を演じた染谷さん。

瀬々敬久監督、岡田さんとの仕事は『アントキノイノチ』以来となるが「今回、全然違う方向性の映画で集まれたのが嬉しかったです。瀬々監督は抽象的な言葉で、エネルギッシュに全身で演出して下さります。『アントキノイノチ』のときは『天使になってくれ』と言われ、今回は『悪魔から天使になってくれ』と言われまして。瀬々監督、若干笑いながら言ってきましたが、狙ってるのかな、と(笑)」という言葉からも学という役柄が見えてくる。

学は車椅子に乗っているのだが、車椅子での演技は初めての経験。「人に車イスを押されるのですが、自分の足で歩いて芝居をするのとでは感覚が全然違って、それがすごく難しかったです。ただ、逆に面白いこともできました」と手応えを明かす。

アゲハの一員で、口の中にセットされた歯の矯正器具から鉄鋲を発射するという恐るべき能力を持つモモ役の松岡茉優は「演じていて楽しかったのは、実はモモという役は『逆手にとると何でもありの役』で、普通の子の役だとこのシーンはこういう表情だと一般的な行動になるんですけど、モモの場合はアゲハという性質だったり、更にアップダウンの激しい子なので、撮影当日、みなさんの演技を見て、今日はどういう風にやろうかと色々考えるのは、その中で何を選択するのかは難しいですけど、その“何でもあり感”は楽しかったです」と充実感あふれるコメント。

このほか、キスで毒素を注入し死に至らしめる静を演じる高月沙良、身体の一部を硬化させて戦うヒデを演じる柳俊太郎、敵方の隆二と同じ超高速移動能力を誇る壮役の鈴木伸之(劇団EXILE)とアゲハチームも個性豊かな面々が揃っているが、注目は高周波レーダー機能を持ち、“唯一の希望”とも目される碧(アオイ)を演じた黒島結菜。

ドコモのCMや放送中のドラマ「ごめんね青春!」などで注目を集める17歳からは「碧はみんなの希望を背負っていますが、明るい役ではなく、静かな役です。悲しいだけじゃなく、みんなの想いを背負っている、抱えている子だと、そういう風に見えるように意識しました。ほとんどが辛くて重たいシーンでしたけど、ボートに乗って走るシーンは今までそういう体験をしたことがなかったので、そういう意味で体験ができて楽しかったです」というコメントが届いた。

昴チーム、アゲハチームそれぞれの個性、彼らの対決も楽しみだが、彼らの能力に付け込もうと暗躍する政治家や大人たちとして伊原剛志、石橋蓮司、豊原功補らも出演。物語はいったい、どのように転がっていくのか? 公開が待ち遠しい。

『ストレイヤーズ・クロニクル』は2015年6月、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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