働く女子必見!仕事に恋に人生に…奮闘する女性たちを描く『これが私の人生設計』ほか

映画

『これが私の人生設計』-(C)2014 italian international film s.r.l
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  • 『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』 (C)IRIS APFEL FILM, LLC.
  • 『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』 (C)IRIS APFEL FILM, LLC.
イタリアで大ヒットし、日本の2015年イタリア映画祭でも絶賛を受けた『これが私の人生設計』が、いよいよ今週末3月5日(土)より公開となる。この3月は、本作のように笑って、ハラハラドキドキして、ラストは胸がほんのり温かくなる、働く女性を描いた作品が連続公開。94歳のファッションアイコンから、出産後もトップバレリーナ目指す女性、そして世界各国でキャリアを積んで、自分を見つめなおすために故郷で再出発する女性など、共感必至の4作に迫った。

■女性建築家とゲイの友人が“超男性社会”に殴り込み!?『これが私の人生設計』(3月5日公開)
建築家として世界各国で華々しいキャリアを積んできたセレーナは、ふと自分を見つめ直し、“新たなステップ”を踏み出そうと故郷のローマに帰ってきた。しかし、イタリアの建築業界は男性上位社会で、ろくな仕事にも就けず貯金も底をつく。

仕方なくレストランでウエイトレスとして働き出すと、超イケメンのオーナー、フランチェスコが何かと優しくしてくれ、ついつい彼に恋することに。しかし、クラブで男たちに囲まれて超絶に踊り狂うフランチェスコを見て“ゲイ”だと気づいたセレーナは、あえなく失恋。結局、2人は恋愛ではなく友情で結ばれるのだった。そんなとき、公営住宅のリフォーム建築案の公募を知ったセレーナは、絶対合格するため、男性になりすましてエントリーするが…。

実話からヒントを得た本作は、海外で華々しく活躍した女性建築家セレーナが、日本とよく似た(?)男性上位社会である故郷イタリア建築業界で悪戦苦闘するユーモラスなドラマ。ヒロイン、セレーナの起死回生の一手に、きっと勇気をもらえるはず。

■大先輩から人生の極意を学ぶ『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』(3月5日公開)
インテリアデザイナー、実業家などさまざまな肩書きを持ち、ファッションアイコンとしてニューヨークのカルチャーシーンに影響を与え続けるアイリス・アプフェルの成功の秘訣や魅力に迫ったドキュメンタリー。1950年代からインテリアデザイナーとして活躍し、ホワイトハウスの内装を任され、ジャクリーン・ケネディを顧客に持つなど、輝かしいキャリアを誇るアイリス。そんな彼女の展覧会や老舗百貨店でのディスプレイ企画、売り切れ続出となるテレビショッピングなどに密着し、自由で楽しく生きることとサクセスを両立させたアイリスの魅力が描かれる。

監督は『ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター』などを手がけたアメリカドキュメンタリー映画の巨匠で、2015年3月に他界したアルバート・メイズルス。アイリスと、撮影後に亡くなった夫カールとの関係にも要注目。

■妊娠・出産をへて再び難役へ!『Maiko ふたたびの白鳥』(順次公開中)
ノルウェーを拠点に活躍する世界トップクラスの日本人プリマドンナ、西野麻衣子の挑戦を追ったドキュメンタリー。15歳でイギリスの名門ロイヤルバレエスクールに留学し、19歳でノルウェー国立バレエ団に入団、そして25歳で同バレエ団初の東洋人のプリンシバルとなった西野麻衣子。

私生活ではオペラハウスの芸術監督を務めるノルウェー人男性ニコライと結婚し、30代を迎えて出産とキャリアの間で揺れていた矢先、妊娠したことがわかる。出産・育休を経てプリンシバルへの復帰を決意した彼女は、尊敬する実の母親・衣津栄や優しい夫ニコライら温かい家族に支えられながら、クラシックバレエの中でも特に難役とされる「白鳥の湖」に再び挑む――。家族の愛にも胸熱になるバレエドキュメンタリーだ。

■有名映画監督が仕事と去りゆく母への思いの狭間で…『母よ、』(3月12日公開)
『息子の部屋』のナンニ・モレッティ監督による自叙伝的作品で、プライベートでも難題を抱えながら、映画製作に取り組む女性映画監督を主人公に描いたドラマ。恋人とも別れ、娘の進路問題も抱え、兄とともに入院中の母親の世話をしている映画監督のマルゲリータ。だが、撮影中の新作映画は、アメリカの有名俳優バリー・バギンズが撮影に参加した途端、思うように進まなくなる。

ストレスが募る中、追い討ちをかけるかのように、病院から母親の余命宣告を受けた彼女は…。マルゲリータの兄役でモレッティ自身が出演し、監督作品の常連でもあるマルゲリータ・ブイが主演。アメリカ俳優バリー・バギンズ役には『ジゴロ・イン・ニューヨーク』のジョン・タトゥーロが扮し、しんみりしがちな物語に温かさを与えてくれる。
《text:cinemacafe.net》

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