ドラマ/ 歴史劇 『マリア』作品情報
2007年12月1日 公開の映画作品あらすじ
イエス・キリストの母、マリア(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)。ヨセフ(オスカー・アイザック)との婚約中に彼を身ごもってしまったマリアは、村中の人々から非難される日々を送っていた。ただ一人、夫・ヨセフだけは「神の子を身ごもった」というマリアの言葉を信じ、やがて“救い主”誕生の予言に怯えるヘロデ大王の命で人口調査が始まったのを機に、夫婦はヨセフの故郷・ベツレヘムへと旅に出ることを決意する。200キロという長い旅路には、険しい山道や不毛の砂漠など自然の猛威が立ちはだかり、2人の行く先を阻むが、この過酷な旅を通して、マリアは女性として母として成長し、そんな彼女をヨセフが献身的に支えていく。そしてたどり着いたベツレヘムの小さな馬小屋で、歴史に残る誕生の瞬間を迎える――。イエス・キリスト生誕までの夫婦の物語。
スタッフ
- 監督
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キャサリン・ハードウィック
キャスト
- ケイシャ・キャッスル=ヒューズマリア
- オスカー・アイザックヨセフ
- ヒアム・アッバスアンナ
- ショーン・トーブヨアキム
作品データ
- 2007年12月1日よりシャンテ シネ、テアトルタイムズスクエアほか全国にて公開
- 原題THE NATIVITY STORY
- 公開日 2007年12月1日
- 製作年2006
- 製作国アメリカ合衆国
- 上映時間100分
- 映倫区分
- 配給会社エイベックス・エンタテインメント
- クレジット© MMVI NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
- 公式サイト