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ナショナル・ボード・オブ・レビュー脚本賞受賞『主人公は僕だった』日本公開&邦題決定

ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀脚本賞を受賞した『STRANGER THAN FICTION』の邦題が『主人公は僕だった』に決まり、同時に来年5月からの日本公開も決定した。

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ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀脚本賞を受賞した『STRANGER THAN FICTION』の邦題が『主人公は僕だった』に決まり、同時に来年5月からの日本公開も決定した。

毎朝同じ時間に目覚め、同じ回数歯を磨き、同じ歩数でバス停まで行き、会計検査官の仕事をこなして、毎晩同じ時間に眠る。そんな几帳面すぎる毎日を送っていたハロルドに、ある朝、突然、彼の行動を正確に描写する女性のナレーションが聞こえてくる。声の主は、悲劇作家カレン・アイフル。10年の沈黙を破る最高傑作の完成を目の前にした彼女が、ラストでいかにして死なせようかを悩んでいる主人公こそ、ハロルドだった。何とか自分の物語を喜劇にしようと生活を変え始めるハロルド。自分と住む世界が違う女性に恋をしたり、子供の頃の夢だったギターを弾いたり…。愛すべき姿に変わりゆくこの人生を、ハロルドは守ることができるのか?

最悪の災難に遭うことによって、新しい人生に踏み出すハロルドを演じるのは大ヒット作『プロデューサーズ』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたウィル・フェレル。ハロルドの“人生の作者”カレンに扮するのは、『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞、『いつか晴れた日に』でアカデミー賞脚色賞を獲得したエマ・トンプソン。

2007年5月より日比谷みゆき座ほか全国東宝洋画系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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